コスメディカルクリニック シンシア 渋谷院

私は知り合いの中では、異常なくらいな痛がりで臆病者と有名です。手術前には危うく逃げたしそうになりました。でも、無事に受ける事ができました。いくつもカウセリングに行くのは、時間がかかると思います。でも、自分が実際に話してみて安心できるクリニックを見つけてください。
痛みに不安を感じている方は、こんな私もできたのだから大丈夫です！

目の下の脂肪取りのみの予定でした。でも、カウセリングで目の下と中顔面やアゴの脂肪注入、眉下切開と目の下にシワがつかないように外側を切る？等々、話し合いをしました。
どのアドバイスも強引な感じは全くありませんでした。
もちろん予算オーバーだったのですぐに決断はできませんでした。
しかし、どうせやるなら一気に！と思い、目の下と中顔面への脂肪注入と眉下切開追加しました。

20分前に到着しましたが、笑顔で迎えてくれ、支払いや注意事項や薬を渡されました。

いよいよ手術室へ。
服を渡された手術着、布製のブラと紙パンツを渡されました。緊張で紙パンツの前後が分からない、水着のようなブラのひもも手が震えて結べなかったです。

モニターのため、看護士さんが太ももの写真を撮り、(目と顔の一部に脂肪をとるので)続いて先生がいらして顔の写真と手術箇所のマーキングをしました。

先生が一度退出され、仰向きに寝たところで
看護士さんに「手足を固定しますね」と言われ、
その言葉で心臓が一気にバクバク。

手際よく点滴をセットする看護士さんに「やめますっ！！」「やっぱり無理です!!ごめんなさい！！」
と言いそうになった。言ったかも？

血圧も同時に測定。いつも血圧どれくらいですか?」と聞かれ、現在の数値を聞くとかなり高め。「不安ですよね。隣にずっといますから」の言葉に
もう不安の言葉が次々と溢れ出ました。

その後「動けますか?」の声？？あら？あらら？「寝れないよー」という気持ちで寝ていた？もう終わり？？そんな印象で痛みは全くなしでした。


部屋を移動し４０分～１時間休憩してくださいと言われたけど、寒くて寒くて震えが止まらない。
看護士さんが「手が冷たいですね。寒いですよね？」と手をさすってくれ、優しい言葉になんかもう泣きそうでした。毛布を追加してくれた。４０分後に声をかけられ再び目覚め、温かい飲み物とクッキーを出してもらいました。

帰りの電車は吸われたのは良いけど睡魔と戦いでした。それと、のどの渇きがすごかったー。