高須クリニック 横浜院

手術中は谷先生の独り言に耳を澄ましたり、体（特に瞼）の力を抜くよう意識したりして過ごしました。

７年前の埋没が取れてきてしまった（右目が特に）ため、一生ものの二重にしたかったからです。

◯洗顔◯
・クレンジング、洗顔料、化粧水、タオル、ヘアバンド、マスクケースは貸していただきました。
・化粧水は目以外の部分のみOKでした。
・貴金属類（ネックレス指輪ピアスなど）は全て外します。

◯手続き◯
・同意書、手術の申込書を書きます。押印する場所がありますが、サインでOKなので、判子は必要ありません。
・お支払いをします。前金2万5千円は先に払ってあったので、残りの25万円を支払いました。

◯手術準備◯
・手荷物をロッカーに入れ、手術台に座りました。
・看護師さんが麻酔クリームを瞼に塗ってくださいました。
・背中に湿布のようなものを貼っていただきました。（電気メスを使う手術の場合、貼るそうです。）
・谷先生がいらっしゃって、カルテを見ながらデザインの確認をしました。とても手短でした。

◯手術◯
・始めはライトがすっごく眩しい！！
・まず麻酔の注射をします。チクッとしますが、あまり痛くありません。ここからずっと瞼に何か入っているような違和感はあります。麻酔が効くのを1分程待ちます。
・次にハサミでちょきちょき切っているような音がしましたが、全く感覚はありませんでした。リズム良く音がしていたので、とても手際が良いのだと思います。
・ハサミの音がしなくなると、電気メスの「ピー」という音や、皮膚？の焼ける匂い、止血の「ジッ」という音がしました。おそらく脂肪取りだと思います。止血の時だけ、ピリッと痛いときがありましたが、それ程の痛みではありませんでした。
・最後にデザインを確認しながら縫う作業をしていたと思います。計15回くらい目を開けて確認したと思います。「もう少しこうかな？」「ここをやり直したらよさそう」など呟きながら、何度も確認してくださいました。

◯手術後◯
・横になったままアイスノンで5分程冷やし、その間看護師さんが術後の生活についての説明をしてくださいました。
・化粧室へ案内され、眉毛だけ描いて帰りました。
・途中で隣の席に他の患者様がいらっしゃったのですが、私はあまり見られたくなかったので、少し気まずかったです。相手様もそうだと思いますが。

◯帰宅◯
・横浜院は会社ビルの10階にあるので、エレベーターで人に会わないよう階段で帰りました。笑
・マスク、眼鏡、帽子、うつむき気味で、かなり怪しいやつだったと思います。笑