蔵皮フ科・形成外科

マーキングの範囲が重要です。私は脇下のくぼみまで臭うので、マーキング時に「ここまで取ってください」とお伝えしました。

※事前のマーキングでは範囲外でした。

「再発した」というクチコミをよく見ますが、医師の技量はもちろんのことマーキングミスも要因の1つだと思うので、患部の範囲はしっかりとお伝えした方が良いと思いました。

保険適用でワキガの剪除法手術が受けられるから

12:00に来院し、簡単な問診後に麻酔シールを脇に貼ります。

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それから1時間後、マーキングをして局所麻酔の注射を脇にたくさん打ちます。(私は汗で麻酔シールが剥がれてしまって効かず、局所麻酔の注射はしっかり痛かったです)

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麻酔が効いたことを確認後、手術開始です。
音楽を聴いていたので詳細はわかりませんが、おそらくこんな流れだったかと！

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脇のシワにそって3箇所切開する。切開幅は1cm程度。

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切開後、ハサミで皮膚を引き剥がす。

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ハサミや特殊な器具を使ってアポクリン腺やエクリン腺を掻き出す。(この時、麻酔が効いていないところもたまに突かれて痛かった。治療は5〜10分程度？)

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その後、超音波の機械で残りの腺を取り除く。(案外短かった、1分程度？)

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傷口を綺麗にしてガーゼを当ててタイオーバーする


これを片脇ずつ行いました。