水の森美容クリニック 東京新宿院

写真は、術直前(浮腫有)、化粧有アプリ、化粧有プリクラの順です。生まれつき右目のみ奥二重で、2年ほど前から左目にも奥二重の癖がついています。どの写真もアイプチなしだったかと思います。


待合室に入ってからの流れがトントン拍子すぎて緊張する間もなかった分、点眼麻酔をしている時に急に実感が湧き始めて心臓バクバクでした。帰ると言い出しそうになりましたが、あれよあれよという間に笑気麻酔を吸わされ、そこからはほぼ寝てたら終わっていた感覚です。意識はありますが局所麻酔以外の痛みはゼロです。日頃、注射も打たないくらい痛みに弱いですが、痛くて耐えられない場面は1度もありませんでした。
術直後は当然幅が不自然ですが、看護師さんは浮腫んでいるくらいなので大丈夫！と言ってくださいました。笑気麻酔有りとのことで術後の体調が心配でしたが、出て10分でルミネエストで買い物をしていたくらい問題ありませんでした(ちなみにお酒はそこまで強くなく、乗り物酔いはたまにします)。

怖がっていたのが馬鹿らしくなるほどあっという間でした。完成系が分からないのでなんとも言えませんが、現時点では勇気をだして良かったと思っています！

TwitterやTikTokのレポを読む限り、失敗例があまりないため。

初めての二重整形だったから。

18時半の予約で、18時に到着して欲しいとのことだったので、17時50分頃に着きました。消毒と検温を済ませて入り、まず洗顔のために個室に案内されました。クレンジング、洗顔料、化粧水、タオル等が置いてあります。この際にお手洗いも済ませます。
その後、受付に声をかけて待合室に移動しました。早めに着いたので待つかと思いましたが、1分くらいで呼ばれて手術室に入りました。この時点では看護師さんのみで、まず横になって点眼麻酔を行い、目が痺れるような感じになります。私は笑気麻酔をつけたので、この際に笑気麻酔有りで間違いないかを確認されました。
それから先生が来て、一緒に幅の確認をし、印をつけて、最終確認をします。私はここで、先日カウンセリングで聞き忘れたことを確認しました。
再び横になり、笑気麻酔を吸ってからは本当にあっという間でした。効くか不安でしたが、3.4回ほど深呼吸をしてグラグラしてきたあとも吸い続けていたら酔っ払って眠い時のような感覚になり、体に全然力が入らない状態になりました。吸っている間は息を吐きづらく、呼吸が苦しくて不安になりましたが吸い続けるとしっかり効きます。会話は問題なくできるため、効いてきたか、大丈夫か、等の呼び掛けにも反応できます。
笑気麻酔を続けたまま、瞼の裏、表の順で局所麻酔をしました。皆さん仰る通り、表の方が痛いですがピアスを開ける程度の痛みだと思います。ただ、笑気麻酔のお陰で目が開かず針が見えなかったために恐怖はかなり軽減されたので、つけて良かったです。
笑気麻酔を外してから縫い始めます。縫われている感覚はあるものの目を閉じているので、糸を引っ張られているくらいしか分かりませんでした。結構強めに引っ張られるので瞼が破けないか心配でした（笑）痛みは全くありません。私の場合は、瞼をひっくり返されているような感覚もありませんでした。
糸が出ている状態で起き上がって鏡を確認し、再度横になり糸を切ります。この後はすぐ先生が退出されるので、お礼を言いました。
目薬と痛み止めを貰って軽く説明を受けたら、鏡のある半個室に案内され、好きなタイミングで帰っていいとの事でした。

全て終了後、18時30分頃に外に出ました。トータル40分ほどです！