X CLINIC 恵比寿院

ほとんどダウンタイムもなかったり、酷い内出血はないとカウンセリング時には聞いていましたが、私の場合、左目だけもの凄く腫れがでてしまいました。
もちろん個人差があることだとは思いますが、あまりにも腫れないと、その症例も見せていただいていたので、ダウンタイム鬱が酷かったです(笑)
最初から、こういう場合も稀に起こるなど言われていたら、ある程度覚悟もできてよかったのですが、そういったリスクがあることは、事前に知っておいた方がいいです。

子どものときから、ずっとゴルゴラインが目立つ顔で、『疲れてる？』とか人相が悪く見えるから。
カウンセリング時に、脂肪を注入するから、一緒に額・こめかみもやった方がいいと言われ、顔つきが女性らしくなるし、特別難しい施術でもないので、一緒にお願いしました。

お会計、洗顔、写真撮影を終えたら、施術室へ。
孫先生にデザインしてもらい、看護師の方が麻酔などの準備。
なかなか麻酔が効かない体質なので、最初に目の下に麻酔をされるのですが、起きてた状態で耐えました。（我慢できる痛みでしたが、痛かったです）
それから、15秒くらいでようやく寝ました。
術中、途中で起きることもなく、目の下の脱脂が終わった段階で、1度起こされました。
そして、また麻酔で眠らされて（今度はすぐに効きました）、脂肪注入されて、終わりました。
起きたときは、少し朦朧とした感覚は、ありましたが、ふらつくこともなく、普通に過ごせました。
目の痛みはありませんが、ほんの少しだけごろごろ感はあります。
看護師の方から、すぐにロキソンニンをいただいて、その場で飲みました。
脂肪の定着率を上げるために、PRPもしましたが、パンパンに入れていただいた状態なので、施術後は、浮腫んでいるような腫れている状態ですが、痛みは全くありません。
それよりも、太ももから脂肪を吸引しているので、そっちの方に違和感はあります。
でも、筋肉痛のような重みなので、それほど気にはなりません。