こまちくりにっく

二重切開の修正で有名だったため。
トリビューでの症例写真も傷が目立たず綺麗なものが多かったため。

カウンセリングで改善したいところを伝え、このメニューになりました。

最初に洗顔をし、手術室へ。
なりたい目の写真を見せました。
「ここを改善したい」「こうはなりたくない」という内容を箇条書きにしていたため、読んでもらいました。
座って鏡を見ながら、何度もブジーで確認。
先生が色々呟いているのを聞いている感じでした。
モニターのため写真撮影。
そこからベッドに寝転び、笑気麻酔開始。
いつも不安な時は緊張してドキドキがすごいですが、怖さは感じるもののドキドキしませんでした。
震えることもなく、落ち着いていました。
寝転んでからも、ブジーで確認を何度かしました。
そこからマーキング。
確認もそうでしたが、マーキングも非常に丁寧で、何度も目を開いて確認。
職人技だなと感じ、安心できました。
そこから顔に布を被せて、麻酔開始。
チクッとした痛みが片目3回ずつの計6回。
3分時間を置いてから、手術開始となりました。
何度か痛みを感じた時は、それを伝えるとすぐに麻酔を追加してくれました。
目を触られるのがすごく苦手で気分が悪くなりやすいのですが、笑気麻酔のおかげで終始リラックスできました。
途中で目を開けたり上を見たりの指示がありました。
合計20回以上は開けたり閉じたりしたと思います。
丁寧に見てくれているんだな、と感じ安心できました。
おそらく1時間半ほどで手術は終了しました。
鏡を持って確認。
再度写真撮影。
そこから看護師さんの説明を受け、軟膏をもらい、受付で抗生剤や胃薬、痛み止めをもらい帰宅。
痛みは多少ありますが我慢できる程度です。