KAUNIS CLINIC（カウニスクリニック）

脂肪注入豊胸をして、形は良くなり太っている時はボリュームもあるものの、ダイエットをしても残るバストが欲しいと思ったため。

カウンセリング、申し込み後、後日、血液検査と心電図をはかります。
私は追加の検査があったので、地元の病院で何回か採血もしました。
何日か前までに、理想の写真をLINEで送ります。
前日の夕食以降食事は取らない。お水は当日9時まで。
お昼12時にクリニック着。
写真撮影や洗顔などし、先生の事前診察とマーキングが13時頃から。
自然な感じ、小さめシリコン希望ということだけ伝えて、あと細かい要望は伝えられませんでしたが、クリニックの雰囲気などから、先生のセンスが良さそう、また、お顔の症例が多いことから、縫合が上手そう、と勝手に思っていたので、あまり心配していませんでした。
シリコンは初代エルゴノミクスのチップ入で筋膜下への挿入だと思います。左右205ccを選びました。
私はモニターでの手術でしたので、これから受ける人は選べるシリコンの種類も変わるかもしれません。
それから間もなくオペ室へ。
看護師さん数名と麻酔の先生がいます。
マスクをつけて点滴し、血圧と心電図をはかり…
声掛けがあったのかわかりませんが、既に意識はなくなり、起こされたのは術後でした。
静脈麻酔ではなく、気道を確保する麻酔のようです。導尿とかされたのかもわかりませんでした。
支えられながら隣のリカバリーへ移動し休みます。
カウンセリングの時は、手術時間は1時間半位とおっしゃっていたような気がしますが、実際どのくらい時間がかかったのか、術後どの位休んでいたのか、自分の体感では全然わかりません。
お水とりんごジュースを出してもらい、痛み止めの点滴を打ってもらいました。
エクスパレルもつけましたが、やはり直後は痛く、点滴で楽になりました。
オペ室では見かけることができなかった先生が、休んでいる間にご挨拶に来て下さいました。
しばらく休んでも身体を起こすと頭がフラフラするので、電車で帰るのは無理そうだと思い、タクシーを呼んでもらいました。
病院を出たのは18時半過ぎだと思います。
タクシーの中でも、ホテルへ戻ってからも、当日はなんとなくフラフラするような気分が優れない感じで、トイレに行く以外は横になっていました。
こちらのクリニックでは、ドレーンを必ず留置するようで、翌日から数日間通院します。