「糸」はやはり消耗品なんだと思いました。費用と時間と生活環境に余裕があれば、切開手術を受けた方が合理的だと思います。
どうせ痛いなら、痛みは一度でいいかと思いますので、10年前の私に何か声をかけるのであれば、切開法をした方がいいよとオススメします。
当時は、とりあえず埋没を受けて糸が切れたら切開すればいいかという考えでしたが、糸が切れる頃には子育て期間に入ってしまい切開法はできませんでした。
子どもがポンポンに腫れたママの顔を見て泣いても平気なママなら手術を受けてもいいと思いますが、、、、私にはできないヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3
いつ手術を受けたか質問されて、10年前に埋没法を受けたと話したら、よく持ちましたねと言われました。
先生の発言から感じたことは、埋没法は、10年もったらバンバンザイなんだなということ。
10年前、手術当日、看護師さんに妊娠出産を機に埋没法が取れてしまう可能性があると言われましたが、私は大丈夫でした。
また、太ったり、目をゴシゴシこすったりすると取れてしまう可能性があると言われました。
私は、体重は妊娠期間以外は変動がありませんでした。(妊娠期間中は17kgほど変動しました)目をゴシゴシこすることは時々してしまいました。
10年前の施術当時は、お酒を飲んでも泣いても次の日腫れることはありませんでしたが、ここ最近はお酒を飲んだり泣いたりした翌朝は一重になるくらいパンパンに腫れていました。
何度も腫れて引いてを繰り返し、ついに今回右目のみ糸が緩んでしまい再施術に臨みました。