優奈

認証済

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当日は手術の30分前にくるようにと言われました 診察室でプロテーゼの形を作ってくれました。ハサミで調整しながら、あてがっては調整し、「子供の頃から手先が器用で物を作るのが好きだったんだよね」なんて話もしてくれました。 緊張していたので、こう言う話してくれるだけでとっても安心しました。 その後、手術台で最後のマーキングとチェックと説明をうけ、麻酔クリームを塗られました。 鼻の麻酔は鼻先と目の方の鼻筋に何回か打たれました。最初ちくっとしましたが献血とかワクチンの注射程度の痛みでした。 そこからは麻酔が効いてきちゃって、何回注射されたか分からなかったです。 ただ感覚的には鼻が風船みたいにパンパンに膨らんでるのかなぁ？ みたいな感覚はありました。　 その後は手術が進んでいたと思いますが 引っ張られる感覚があるだけで痛みはなく プロテーゼを入れるためのスペースを開ける？ような作業のときにゴリゴリ、ガリガリという音と感覚がありました。 震えて力むほど怖くて、助手の方に深呼吸忘れないで！と言われました　笑 手術中は口呼吸です。 中盤に差し掛かり先生が「もう怖くないでしょう？」と言われ 「慣れてきました〜」と言ったら 「人間はすぐ慣れちゃうから怖いねぇ〜(^^)」なんて言ってくれて助手の方もフフ(^^)みたいな感じで、少しお茶目な雰囲気もだしてくれたので精神的に助かりました。。笑 私は事務的な感じよりは、こういう雰囲気のが好きなので、、 40分から50分くらいかかると言われてましたがものの30分で終わってしまいました。 さすがベテランって感じです、素人目線ですがテキパキ感があって無駄な動きがないんだろうなと思いました。