そり

未認証

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手術当日、受付でいくつかの書類にサインをし、中の部屋に通されメイクを落としました。 手術室に案内されて看護師さんからの説明と着替えを済ませ、撮影室のような所で術前の写真を撮りました。 手術室に戻り、先生になりたい鼻の写真を見せて、どこにプロテーゼを入れるかなどマーカーでマーキングしてから横になりました。 笑気麻酔を吸って身体がふわふわする感じになってから膀胱留置カテーテルを入れるのですが、挿入するときは痛くて入れた後も違和感が続いていました。 点滴を刺して抗生剤を入れながら消毒や固定を行い、先生が入室したら麻酔がかけられて、そこからは意識はありません。 手術中一度目が醒めて、手を動かそうとしたら動かないでねー、と言われ、痛いです、と伝えて麻酔を増やしてもらった記憶があります。はっきりと覚えてないので夢かも。笑 次に起きたらもう手術は終わっていました。 膀胱留置カテーテルを抜き（抜くときはそんなに痛くなかった）、起き上がって着替えようとしましたが、ふらふらして何かに掴まっていないと転びそうな感じでした。 着替え後、リクライニングソファのある個室に通されて、回復するまでそこに居ました。 机に水とお菓子が置いてありましたが、水を飲むのに精一杯でお菓子は食べる気が起きませんでした。手術直後は麻酔が効いており、上唇の感覚がなかったので飲み物を飲むのが大変でした。 早く帰りたかったので10分位ですぐ看護師さんを呼んで帰宅の準備をしました。一度先生の診察があり、鼻に詰めている綿球を交換してもらいました。 傷が痛み始めていたので、痛み止めを飲んで帰宅しました。