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あなたはどの小顔施術?
一口に小顔施術といっても、色々施術があって違いがよくわからないですよね。そこで「ハイフ」「エラボトックス」「脂肪溶解注射」「ポテンツァ(ダイヤモンドチップ)」について表にまとめました♪
お悩みやアプローチできる部位、痛みなどを参考に、自分に合いそうな施術を探してみてくださいね♡
フェイスラインの引き上げには「ハイフ(ドットモード)」
ハイフとは、超音波のエネルギーで顔のたるみをキュッと引き締めるリフトアップ施術です。
ドット、リニア、シャワーの3つのモードがあります。
基本のドットモードは、肌の土台となる「SMAS筋膜」をにアプローチし、フェイスラインをキュッと引き上げて小顔に導きます。
また、肌のコラーゲンを増やす効果もあるので弾力アップにも期待できます!
持続期間は機器により異なりますが、3〜6か月ほど。6〜12ヶ月ごとに受けるとより効果的です。
※リスク・副作用:赤み、痛み、むくみ
エラ張りには「エラボトックス」
エラボトックスとは、発達した咬筋(こうきん・噛むときに使う筋肉)を薬剤で萎縮させることでエラの張りを解消する施術です。
筋肉の緊張がほぐれることで、歯ぎしりや食いしばりも改善できます。
エラボトックスの持続時間は3〜6か月ほど。何回か続けるうちに、持続効果は長くなっていきますよ♪
※リスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、左右差
「脂肪溶解注射」で脂肪にピンポイントにアタック
脂肪溶解注射とは、脂肪細胞自体を溶かす薬剤を注入する小顔施術です。薬剤にもよりますが、溶けた脂肪は3〜7日ほどかけて老廃物と一緒に体外に排出されます♪
注入できる部位は幅広く、頬やフェイスライン、あご下のほかにも、腫れぼったいまぶたにも打つことが可能です◎
※リスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、左右差
「ポテンツァ(ダイヤモンドチップ)」でピタッと引き締め!
ポテンツァのダイヤモンドチップは、針のないチップから高周波(RF)が出るチップです。
モノポーラとバイポーラという高周波を連続照射することができ、皮膚の深い層から浅い層までしっかり熱を加えて密着させるように肌を引き締めます。
ダイヤモンドチップの熱によりコラーゲン生成が活発になり、ハリ・弾力のある肌が作られていきます。
痛みやダウンタイムがほぼないのもポイント!
※リスク・副作用:内出血、腫れ、赤み、痛み、かゆみ
施術を組み合わせると小顔効果UP!
今回は切らない小顔施術を4つご紹介しました♡ 悩みに合わせて組み合わせて行うと、より理想の小顔に近づくことができます。
顔がすっきりすることで、タートルネックを着たり、ショートヘアやアップヘアに挑戦できたり、ファッションの幅も広がりますよ♪
紹介した施術について
日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を取得していない機器や薬剤を、医師が個人輸入をして使用している場合があります。重大なリスクなどが明らかになっていない可能性があるため、事前に医師に確認してから受けるようにしてください。