医療脱毛とは?エステ脱毛と何が違う?
医療脱毛は、一時的に毛を減らすエステ脱毛とは異なり、強力なレーザーを当てることで半永久的な脱毛効果が期待できますよ!
また、必ず医師か看護師が施術を行い、皮膚トラブルが起きた場合は薬を処方してもらえるので安心して受けることができます◎
医療脱毛とエステ脱毛の主な違い
医療脱毛のよくある疑問を解決!
よくある疑問や注意事項を確認して、納得して施術を受けましょう♪
医療脱毛のリスク・副作用は?
赤み、やけど、毛嚢炎、硬毛化(毛が太くなってしまう)などが起こる可能性があります。
何回ほど受ければ毛が無くなる?
部位や毛質によって個人差はありますが、5~6回ほどでほぼ目立たなくなります。
ワキやVIO、男性のヒゲなど、毛が濃く太い部位は8回以上かかることもあります。
熱破壊式と蓄熱式って何が違うの?
医療脱毛のマシンは「熱破壊式」と「蓄熱式」に大きく分けられます。
熱破壊式は、高いパワーのレーザーで発毛組織(毛乳頭や毛母細胞)を破壊します。脱毛効果を早く感じやすく、特にワキやVIOなどの太く濃い毛の脱毛が得意です。
蓄熱式は、熱破壊式と比べると低いパワーのレーザーを連続して当てて、毛を生やす指令を出す「バルジ領域」のみ破壊します。産毛や色の薄い毛の脱毛が得意です。
痛みの感じ方にも差があり、熱破壊式はパチンと輪ゴムで弾かれるような痛み、蓄熱式はジワジワとした熱さを感じる場合があります。
自分の毛質に合ったマシンを選ぶと良いでしょう◎
施術前に気をつけることは?
日焼けをしてしまうとやけどのリスクが高まるため、日頃からUVケアを怠らないことが大切です。
施術前の注意事項として、基本的には受診前に自分で毛を剃る必要があります。クリニックにもよりますが、剃り残しがあると別途剃毛代がかかる場合や、剃り残し部分にレーザーを当てられない場合があるので忘れずに剃っていきましょう!
また、しっかりと脱毛効果を出すため、施術前の制汗剤や日焼け止めの使用は控えましょう。
施術後に気をつけることは?
脱毛後は肌が乾燥しやすくなるため、ボディクリームなどでしっかりと保湿することが大切です。
また、施術当日は入浴や激しい運動などで体を温めすぎると赤みが増してしまうので、シャワーで済ませましょう。
まれに赤くぽつっと毛囊炎ができることがあります。その場合はクリニックに連絡して薬を処方してもらって塗りましょう。
医療脱毛でツルツルの肌をゲット
医療脱毛なら少ない回数でムダ毛処理から解放されます♪
自己処理の機会もグンと減るので肌にもやさしく、ツルツルなめらかボディに◎
お近くのクリニック探しには、ぜひトリビューを活用してみてくださいね。