【男性の眉アートメイク】
男性の眉アートメイクの症例をご紹介します。
▼眉アートメイクはこんな方におすすめです
✔︎メイクの時間を最小限にしたい
✔︎眉が上手く描けない
✔︎いつでもメイクをキープしたい
🕊眉アートメイクとは?
アートメイクとは、専用の器械を使い、皮膚の表面から0.02~0.03mm程度の表皮に色素を入れる施術です。
当院のアートメイクは、グラデーション2D(シャドウ技法)を採用しています。
グラデーション2D(シャドウ技法)は、細やかな点のみで眉を表現するため、メイク後のような軽い透明感のある発色、質感、立体感、色の表現を目指すことが出来ます。また、自眉が黒い方でも、明るい眉デザインが可能です。
表皮の浅い部分に色素を入れるため、時間がたっても眉がまだらにならず、ほのかに薄く褪色していくことが特徴です。ターンオーバーの力で色素を表面に押し出すため、1年程度でリタッチを行い、流行や好み、加齢に伴う変化に合わせて、年齢問わず、綺麗な眉を常にキープすることが出来ます。
🕊眉アートメイクのしくみ
よく耳にするタトゥーとの違いは、色素を入れていく深さにあります。
皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層で構成されており、タトゥーは「真皮層」に色素を入れるのに対し、グラデーション2D(シャドウ技法)は「表皮層」に軽く着色を行います。
「表皮層」に手彫りで丁寧に着色をすることで、痛みや出血、傷、傷跡を最小限に抑えることが可能です。
また、施術中は、塗る麻酔クリームを使用しますので、痛みを軽減することが出来ます。
アートメイクは色素を定着させるために、1回目の施術から1~3か月後に、再度施術を行い、合計2回の施術をすることで完成となります。