中島 義明

私が考える「良い医師」とは、何よりもまず患者様の立場での言動ができるという事が最低条件であると思っています。 もちろん、手技の技術などがハイレベルである事は必要不可欠ですが、治療に対して抱えている患者様の不安を解消できなければ、良い治療は行えないと考えています。 私は特に患者様に対し「どこが気になるのか」「どうなりたいのか」といった面を術前の診断で時間をかけて伺い、その実現のためにはどのような方法があるのかを、それぞれの効果、メリット、デメリットといった点からしっかり説明しながら、患者様にとってのベストな方法を一緒に考えていきます。 できる限り安心していただけるような診察を心がけている事もあり、「フレンドリーで何でも気軽に話しやすい。」「にこやかで、緊張がほぐれる。」「会うと元気になれる。」「気さく」等と評価をいただける事もよくあります。 美容外科医となる前は、胸部外科や消化器外科なども経験し、乳がんや肺がん、胃潰瘍や胃がんといった手術も広く行ってきました。 一貫して、やはり一番やりがいを感じるのは患者様の喜ぶ顔が見られる事です。 美容外科医として長年経験を積んでまいりましたが、患者様のコンプレックスを無くし、より美しく、自信あふれる人生のお手伝いが出来れば本望です。 そのためにも、患者様お一人お一人の気持ちに真摯に向き合ったカウンセリングを行い、もちろん手術中の労力を惜しまず、より完成度の高い結果を目指し、日々さらなる向上のために修練を積んでおります。 まだまだ日本では美容外科に対して韓国や欧米のようなオープンさではなく、閉鎖的な面も残っていますが、これから先、よりオープンになっていく事は間違いありません。 実際に治療を受けていただいた患者様からは「こんなに手軽に気になるところが無くなるのならば、もっと早くに来れば良かった！」という喜びの声を沢山いただいており、もっと多くの方にこの喜びを感じていただきたいと感じております。 患者様に寄り添い、最も信頼され、最も支持されるクリニックとなれるよう日々努力をしておりますので、是非、まずは一度カウンセリングにお立ち寄りいただければと思います。