👨🏻⚕️医師からのコメント✨⠀
地元の皮膚科さんで、外用薬を塗っていてますが、化膿したニキビも散在しています。
化膿しているひどい箇所は、面圧処置といって、ニキビの膿を出す処置をします。
処置をした方が、早くニキビが治ります。
そして、フォトフェイシャルのM22のアクネモードを照射します。
アクネモードは、ブルーの光が出て、ニキビの細菌の殺菌効果があります。
冷たいジェルを塗ってから、照射します。
その後、面圧処置をした、化膿していたニキビの箇所に、
Vビームというレーザーを照射します。
Vビームは、血管内のヘモグロビンをターゲットとしますので、
ニキビの赤みを早く治す効果があります。
ニキビ跡の赤みの範囲が広い場合には、
フォトフェイシャルM22の赤み治療モードを照射する場合もあります。
当日と、翌日は照射した部分に赤みが出ますが、
翌々日くらいには、赤みもひいて、キレイになります。
この治療を1ヶ月毎に3回くらいすると、かなりキレイになりますが、
新しいニキビができないように、コントロールする必要がありますので、
薬の内服や外用薬も必要です。
ニキビは、跡になってしまうので、早めに治療して、ある程度の年齢になって、
ニキビができなくなるまで、コントロールしながら、うまく付き合っていく事が大切です。
お肌が硬くて、毛穴にニキビや皮脂が沢山詰まっているようなタイプの方には、
ピーリングをしたり、毛穴の汚れを取ってから、レーザー治療をオススメしています。
お気軽にご相談ください😊
肌/その他(肌)肌/光治療(フォトフェイシャルなど)肌/ニキビ治療