目尻切開＋グラマラスライン（切開）｜緻密なデザイン◎目をぱっちり大きく👀✨

バランスよく自然に目を大きくして目に光が入るようにしたい、外側、横の白目を大きくして自然なたれ目にしたいとのご希望に対して手術を行いました 二重は狭めの平行型を希望されました 術後３か月です 頭側尾側、内側外側と全方向に目が大きくなりさらにぱっちりとしたお目もとになりました 【たれ目形成とは】 たれ目形成は、ご希望に合うように下げ幅、形を調節できます たれ目の印象を強くせず横方向に大きく見せることも可能です お顔の余白が減り中観面も短く見えます 【たれ目形成の注意点】 下眼瞼拡大（たれ目形成、グラマラスライン形成）は程度の調整が重要です 機能障害を生じるリスクが高い過矯正に十分注意する必要があります そのため、初回手術も、修正手術の経験が豊富なクリニックで検討されることが望ましいと考えます そのため、初回手術も、修正手術の経験が豊富なクリニックで検討されることが望ましいと考えます 一見、大きな効果がでているようにみえても、三白眼の程度が強い、極端なたれ目などはドライアイ、下眼瞼の可動制限、表情の不自然さなども生じるため注意が必要です また、目尻切開も程度の調整が需要です 目尻の赤みが強い（結膜の露出）、目尻の形態の不良（目尻が丸い、四角いなど）、傷あとが目立つ状態は機能的にもよくありません 第46回　日本美容外科学会(JSAPS)で報告した方法 パネルディスカッション1　 眼瞼形成術後の修正術 「下眼瞼下制と目尻切開の修正術」 【たれ目形成で大事にしているポイント】 ①お好みの形態を再現すること たれ目形成をお受けになる方のご要望は様々です たれ目は好きではないが、目を横に広げたい しっかりたれ目にしたい 三白眼にならない範囲で大きくしたいなど お好みに合わせて行うことが可能です ②きれいなカーブを形成すること ポイントで下がってしまうときれいなカーブが出ず角ばりを生じ不自然さを生じる場合があります 効果を出しつつもできるだけ自然にみえるように下眼瞼のラインをできれだけきれいなカーブとするように意識しています ③後戻りを防ぐこと 後戻りを生じる傾向のある手術となります あと戻りを予防する工夫をすること、後戻りを予測した下げ幅とすることが重要です ④左右差を調節すること つり目が強い方は下がりにくい場合が多いですが、後戻りの量も対側より大きくなる傾向があります ⑤目尻（外眼角）の形態を崩さないこと 下眼瞼を下げて大きくする手術の性質上、下げれば下げるほど目尻は丸くなり外眼角の形態が不自然になる傾向があります 目尻切開との併用によりデザインを工夫することも重要です アジア眼形成外科国際交流会（中国 成都 2023.6.3）で報告 「私が行う下眼瞼拡大術とその修正手術」

【目を外側に自然に大きく】 目を横に、外側に自然に大きくしたいとご来院されました。 同時にくまの治療も行いました。 つりめの印象をやわらげ、自然に目の外側を大きくしました。 術後6か月です。 さらに目がぱっちりとして、左右差も少なくなりました。 自然に大きく丸い印象のお目もとになりました。

【自然なたれ目に修正】 他院でたれ目形成、目尻切開、下眼瞼脱脂を受けていらっしゃいましたが、三白眼、内反の修正を希望されてご来院されました。 下がりが強く、形態もお好みに合わせて調整を希望されました。 右は目尻側の下がりが強く、左は中央側の下がりが強い左右差がありました。 睫毛内反は左が症状がでていました。 複数の術式を組み合わせて三白眼、睫毛内反（逆さまつ毛）を修正しました。 左右差も調整しました。 術後3か月です。 まだ完成ではありませんが、後戻りもおさえられており良好な形態です。 より自然でお好みに近い形態となりました。 睫毛内反（逆さまつ毛）、睫毛の向きもよくなり、機能的な問題も改善しました。 【グラマラスライン形成、目尻切開を戻す修正手術】 グラマラスライン手術は、適応の判断と慎重な程度の調整が重要です。 過度な手術（下げすぎ）により機能的な問題を生じる可能性があり、 整容的にも、不自然な形態が残る可能性があります。 また、過度な目尻切開により、目尻、外眼角の形態が不良となります。 程度が強いと、赤い結膜が大きく露出し、目尻がぱっくり開いて不自然な形態となり 目尻切開の失敗として「目尻がパカパカしている」といわれている状態になることがあります。 こちらも、流涙、ドライアイなどの機能的な問題を生じることもあります。 第46回　日本美容外科学会(JSAPS)　パネルディスカッション1 眼瞼形成術後の修正術「下眼瞼下制と目尻切開の修正術」 第43回日本美容外科学会(JSAPS)発表「美容外科手術によって生じた下眼瞼後退の修正術」 雑誌「形成外科」克誠堂出版 2020.12、vol63、1555-62「硬口蓋粘膜移植と外眼角固定を用いた下眼瞼下制術後の修正治療」 雑誌「PEPARS」特集 美容外科の修正手術 〜修正手術を知り、初回手術に活かす〜 全日本病院出版 2021.8、No.176、27-32「美容外科手術によって生じた下眼瞼後退の修正術」 上記で報告した方法をもとに行っています。 難しい修正手術となりますが、 術式の選択と矯正の程度に配慮することで十分改善が可能な場合が多いです。 機能面だけでなく、つり目の傾向を強くしないように、目を小さくないように調節することが良好な形態を再建するために重要であると考えています。

【目をぱっちり大きく】 ※術後マツエクあり 全切開を受けていらっしゃいましたが、二重が消失しかかっていました。 目をぱっちりさせたい、目の開きを良くしたい、しっかりした二重をつくりたいとのご希望に対して手術を行いました。 右目が小さく見える左右差も改善したいとのことでした。 二重切開線の位置が広かったため、狭くラインも修正しながら目の開きも調整しました。 術後３か月です。 まぶたの開きがよくなりぱっちりしたお目もとになりました。

【くま治療と同時にたれ目形成】 さらに目を横に下に大きくしたい、くまも一緒に改善したいとご来院されました。 目元の複合手術を行いました。 つりめの印象をやわらげ、自然に目の外側を大きくしました。 つり目の傾向が強く見える右の変化を大きくして、過矯正とすることで左右差も少なくするように調整しました。 同時に、くまによる下眼瞼の凹凸（影ぐま）と皮膚の色の変化（色ぐま）の治療を同時に行いました。 術後3か月です。 さらに目がぱっちりとして、左右差も少なくなりました。 つり目の印象がなくなり、自然なたれ目になりました。

【下眼瞼拡大、目尻切開　手術後1か月】 外側の白目を自然に大きくしたいとのご希望に対して手術を行いました たれ目のイメージは強くしない、三白眼を強くしないご希望でした 奥目の傾向がやや強い左側をよりさげて過矯正にして左右差を少なくするように調整しました 術後1か月でまだ完成ではありませんが、さらに目がぱっちりして、魅力的なお目元になりました 【たれ目形成とは】 たれ目形成は、ご希望に合うように下げ幅、形を調節できます。 たれ目の印象を強くせず横方向に大きく見せることも可能です お顔の余白が減り中観面も短く見えます 【たれ目形成の注意点】 下眼瞼拡大（たれ目形成、グラマラスライン形成）は程度の調整が重要です 機能障害を生じるリスクが高い過矯正に十分注意する必要があります そのため、初回手術も、修正手術の経験が豊富なクリニックで検討されることが望ましいと考えます 一見、大きな効果がでているようにみえても、三白眼の程度が強い、極端なたれ目などはドライアイ、下眼瞼の可動制限、表情の不自然さなども生じるため注意が必要です また、目尻切開も程度の調整が需要です 目尻の赤みが強い（結膜の露出）、目尻の形態の不良（目尻が丸い、四角いなど）、傷あとが目立つ状態は機能的にもよくありません 【たれ目形成で大事にしているポイント】 ①お好みの形態を再現すること たれ目形成をお受けになる方のご要望は様々です たれ目は好きではないが、目を横に広げたい しっかりたれ目にしたい 三白眼にならない範囲で大きくしたいなど お好みに合わせて行うことが可能です ②きれいなカーブを形成すること ポイントで下がってしまうときれいなカーブが出ず角ばりを生じ不自然さを生じる場合があります 効果を出しつつもできるだけ自然にみえるように下眼瞼のラインをできれだけきれいなカーブとするように意識しています ③後戻りを防ぐこと 後戻りを生じる傾向のある手術となります あと戻りを予防する工夫をすること、後戻りを予測した下げ幅とすることが重要です ④左右差を調節すること つり目が強い方は下がりにくい場合が多いですが、後戻りの量も対側より大きくなる傾向があります ⑤目尻（外眼角）の形態を崩さないこと 下眼瞼を下げて大きくする手術の性質上、下げれば下げるほど目尻は丸くなり外眼角の形態が不自然になる傾向があります 目尻切開との併用によりデザインを工夫することも重要です

目を横に、下に大きくしてたれ目にしたいとのご希望に対して手術を行いました 目の外側の白目の三角形の露出部が大きくなりました やや奥目で目が小さく見える左をより過矯正とすることで左右差を減らすようにしています 下眼瞼の目尻に向かう勾配が変化することで、目の印象を変えることが可能です たれ目形成は、ご希望に合うように下げ幅、形を調節できます たれ目の印象を強くせず横方向に大きく見せることも可能です 目を自然に大きくしたい、中顔面を短く見せたいなどの要望にこたえることも可能な施術です

下眼瞼拡大、目尻切開　手術後1か月 外側の白目を自然に大きくしたいとのご希望に対して手術を行いました たれ目のイメージにはしない、三白眼を強くしないご希望でした 奥目の傾向がやや強い左側をよりさげて過矯正にして左右差を少なくするように調整しました 術後1か月でまだ完成ではありませんが、さらに目がぱっちりして、魅力的なお目元になりました 今後さらに自然でなめらかな下眼瞼形態となっていきます ・たれ目形成とは たれ目形成は、ご希望に合うように下げ幅、形を調節できます。 たれ目の印象を強くせず横方向に大きく見せることも可能です お顔の余白が減り中観面も短く見えます ・たれ目形成の注意点 下眼瞼拡大（たれ目形成、グラマラスライン形成）は程度の調整が重要です 機能障害を生じるリスクが高い過矯正に十分注意する必要があります そのため、初回手術も、修正手術の経験が豊富なクリニックで検討されることが望ましいと考えます 一見、大きな効果がでているようにみえても、三白眼の程度が強い、極端なたれ目などはドライアイ、下眼瞼の可動制限、表情の不自然さなども生じるため注意が必要です また、目尻切開も程度の調整が需要です 目尻の赤みが強い（結膜の露出）、目尻の形態の不良（目尻が丸い、四角いなど）、傷あとが目立つ状態は機能的にもよくありません ・たれ目形成で大事にしているポイント ①お好みの形態を再現すること たれ目形成をお受けになる方のご要望は様々です たれ目は好きではないが、目を横に広げたい しっかりたれ目にしたい 三白眼にならない範囲で大きくしたいなど お好みに合わせて行うことが可能です ②きれいなカーブを形成すること ポイントで下がってしまうときれいなカーブが出ず角ばりを生じ不自然さを生じる場合があります 効果を出しつつもできるだけ自然にみえるように下眼瞼のラインをできれだけきれいなカーブとするように意識しています ③後戻りを防ぐこと 後戻りを生じる傾向のある手術となります あと戻りを予防する工夫をすること、後戻りを予測した下げ幅とすることが重要です ④左右差を調節すること つり目が強い方は下がりにくい場合が多いですが、後戻りの量も対側より大きくなる傾向があります ⑤目尻（外眼角）の形態を崩さないこと 下眼瞼を下げて大きくする手術の性質上、下げれば下げるほど目尻は丸くなり外眼角の形態が不自然になる傾向があります 目尻切開との併用によりデザインを工夫することも重要です

他院でたれ目形成、目尻切開、ハムラ法の既往があり、その修正手術（三白眼修正、目尻修正）も複数回受けていらっしゃいましたが、三白眼、内反、目尻の形態不良が改善せず、さらなる改善を希望されてご来院されました 三白眼修正、目尻切開修正を行いました 複数の術式を組み合わせて三白眼、睫毛内反（逆さまつ毛）を修正しました 程度は強くありませんが、丸みのある目尻、外眼角の形態を改善しました 特に左の程度が強く、左右差も少なくするように調整しました 術後3か月です まだ完成ではありませんが、後戻りもおさえられており良好な形態です より自然な形態となりました 睫毛内反（逆さまつ毛）、睫毛の向きもよくなり、機能的な問題も改善しました グラマラスライン手術は、適応の判断と慎重な程度の調整が重要です 過度な手術（下げすぎ）により機能的な問題を生じる可能性があり、 整容的にも、不自然な形態が残る可能性があります また、過度な目尻切開により、目尻、外眼角の形態が不良となります 程度が強いと、赤い結膜が大きく露出し、目尻がぱっくり開いて不自然な形態となり 目尻切開の失敗として「目尻がパカパカしている」といわれている状態になることがあります こちらも、流涙、ドライアイなどの機能的な問題を生じることもあります

さらに目を横に下に大きくしたいとご来院されました 同時にくまの治療も行いました つりめの印象をやわらげ、自然に目の外側を大きくしました 奥目で目が小さく見える左をやや過矯正とすることで左右差も少なくするように調整しました 同時に、くまによる下眼瞼の凹凸（影ぐま）と皮膚の色の変化（色ぐま）の治療を同時に行いました 術後3か月です さらに目がぱっちりとして、左右差も少なくなりました つり目の印象がなくなり、自然なたれ目になりました

他院で目尻切開を受けていらっしゃいましたが、目尻部の赤み、傷跡の改善を希望されてご来院されました 目尻切開修正を行いました 術後1か月です まだ完成ではありませんが、より自然な形態となり傷跡も目立たなくなりました 目を大きくしたいというご希望があれば、術後6か月以降で調整が可能です まずは目尻形態の改善を優先して治療を行っています 目尻切開のやりすぎとは？ 過度な目尻切開により赤い結膜がみえて露出し、目尻がぱっくり開いて不自然な形態となり 目尻切開の失敗として「目尻がパカパカしている」といわれている状態になることがあります また、流涙、ドライアイなどの機能的な問題を生じることもあり 過度なたれ目形成と同様に、形態的、機能的な問題を生じる場合があります 目尻切開単独で大きな効果を出そうと無理をすると上記の合併症を生じます そのため、通常の目尻切開の効果は限定的で、これのみで目を大きくすることは困難です しっかり効果を出したい場合は、術式に工夫を加える、または下眼瞼拡大など他の術式と併用することが必要です 術式の選択と矯正の程度に配慮することで十分改善が可能です 機能面だけでなく、つり目の傾向を強くしないように、目を小さくしすぎないように調節することが良好な形態を再建するために重要であると考えています 傷あとが目立つ、目尻が丸い、四角いなどの比較的程度の軽い症状でも調整可能です 目尻は修正したいが、目も大きくしたい場合は？ 目尻切開の修正では、目尻の形態が自然な状態、元の状態に近づくため、目はやや小さく見える方向になります 修正手術によって目尻形態が改善した後であれば、目を大きくしたいと希望される場合、たれ目形成を追加してさらに大きく見せるように調整することが可能です 目尻の修正とたれ目形成を同時に行うことは、お互いの効果がでにくくなるため行っていません たれ目形成により下方に緊張が加わるため、目尻の修正効果が出にくくなります また、目尻修正により横方向に緊張が加わるため、たれ目形成をしても下方向に下がりにくくなります まずは目尻形態を改善することを優先して治療を行っています

他院でくま治療(下眼瞼脱脂)を受けていらっしゃいましたが、術後、下まぶたの位置が下がってしまい、元の自然な位置に戻したいとご来院されました ドライアイも気になるとのことでした 目は小さく見えても、もともとの自然な瞼の形にしたいとのご希望でした 複数の術式を組み合わせて修正しました 程度の強い左の矯正を強くして左右差を減らすように調整しています 術後3か月です 完成まではまだ時間がかかりますが 自然で元のまぶたの形態に近づきました 後戻りもおさえられています 下眼瞼脱脂のみでも、様々な影響で下眼瞼の位置が下がり、三白眼になることがあります もともとまぶたの横方向への緊張の弱い方や目の位置が前にある方（いわゆる出目の方）は、位置が下がるなど手術操作の影響をうけやすい状態です 今回は組織移植に加えて、外眼角での操作により、横方向の緊張具合を調整しました 三白眼は、術式の選択と矯正の程度に配慮することで十分改善が可能です

目を自然に大きくしたい、つり目を解消したい、左右差をなくしたい、とのご希望に対して手術を行いました 極端なたれ目にはしたくないとのご希望でした 奥目の傾向がやや強い右側をよりさげて過矯正にすることで左右差を少なくするように調整しました 同時に埋没法にて境界型、ミックス型の二重を形成しました 術後1か月でまだ完成ではありませんが、さらに目がぱっちりして、魅力的なお目元になりました 今後さらに自然でなめらかな下眼瞼形態となっていきます 【たれ目形成とは】 たれ目形成は、ご希望に合うように下げ幅、形を調節できます。 たれ目の印象を強くせず横方向に大きく見せることも可能です お顔の余白が減り中観面も短く見えます 【たれ目形成の注意点】 下眼瞼拡大（たれ目形成、グラマラスライン形成）は程度の調整が重要です 機能障害を生じるリスクが高い過矯正に十分注意する必要があります そのため、初回手術も、修正手術の経験が豊富なクリニックで検討されることが望ましいと考えます 一見、大きな効果がでているようにみえても、三白眼の程度が強い、極端なたれ目などはドライアイ、下眼瞼の可動制限、表情の不自然さなども生じるため注意が必要です また、目尻切開も程度の調整が需要です 目尻の赤みが強い（結膜の露出）、目尻の形態の不良（目尻が丸い、四角いなど）、傷あとが目立つ状態は機能的にもよくありません 【たれ目形成で大事にしているポイント】 ①お好みの形態を再現すること たれ目形成をお受けになる方のご要望は様々です たれ目は好きではないが、目を横に広げたい しっかりたれ目にしたい 三白眼にならない範囲で大きくしたいなど お好みに合わせて行うことが可能です ②きれいなカーブを形成すること ポイントで下がってしまうときれいなカーブが出ず角ばりを生じ不自然さを生じる場合があります 効果を出しつつもできるだけ自然にみえるように下眼瞼のラインをできれだけきれいなカーブとするように意識しています ③後戻りを防ぐこと 後戻りを生じる傾向のある手術となります あと戻りを予防する工夫をすること、後戻りを予測した下げ幅とすることが重要です ④左右差を調節すること つり目が強い方は下がりにくい場合が多いですが、後戻りの量も対側より大きくなる傾向があります ⑤目尻（外眼角）の形態を崩さないこと 下眼瞼を下げて大きくする手術の性質上、下げれば下げるほど目尻は丸くなり外眼角の形態が不自然になる傾向があります 目尻切開との併用によりデザインを工夫することも重要です

目を自然に大きくしたいとのご希望に対して手術を行いました あまりたれ目のイメージにはしたくないとのご希望でした 同時に目頭切開も施行しました 術後1週間でまだ腫れがありますが、さらに目がぱっちりして、魅力的なお目元になりました 今後さらに自然でなめらかな下眼瞼形態となっていきます 【たれ目形成とは】 たれ目形成は、ご希望に合うように下げ幅、形を調節できます。 たれ目の印象を強くせず横方向に大きく見せることも可能です お顔の余白が減り中観面も短く見えます 【たれ目形成の注意点】 下眼瞼拡大（たれ目形成、グラマラスライン形成）は程度の調整が重要です 機能障害を生じるリスクが高い過矯正に十分注意する必要があります そのため、初回手術も、修正手術の経験が豊富なクリニックで検討されることが望ましいと考えます 一見、大きな効果がでているようにみえても、三白眼の程度が強い、極端なたれ目などはドライアイ、下眼瞼の可動制限、表情の不自然さなども生じるため注意が必要です また、目尻切開も程度の調整が需要です 目尻の赤みが強い（結膜の露出）、目尻の形態の不良（目尻が丸い、四角いなど）、傷あとが目立つ状態は機能的にもよくありません 【たれ目形成で大事にしているポイント】 ①お好みの形態を再現すること たれ目形成をお受けになる方のご要望は様々です たれ目は好きではないが、目を横に広げたい しっかりたれ目にしたい 三白眼にならない範囲で大きくしたいなど お好みに合わせて行うことが可能です ②きれいなカーブを形成すること ポイントで下がってしまうときれいなカーブが出ず角ばりを生じ不自然さを生じる場合があります 効果を出しつつもできるだけ自然にみえるように下眼瞼のラインをできれだけきれいなカーブとするように意識しています ③後戻りを防ぐこと 後戻りを生じる傾向のある手術となります あと戻りを予防する工夫をすること、後戻りを予測した下げ幅とすることが重要です ④左右差を調節すること つり目が強い方は下がりにくい場合が多いですが、後戻りの量も対側より大きくなる傾向があります ⑤目尻（外眼角）の形態を崩さないこと 下眼瞼を下げて大きくする手術の性質上、下げれば下げるほど目尻は丸くなり外眼角の形態が不自然になる傾向があります 目尻切開との併用によりデザインを工夫することも重要です

目を外側、横に大きくしたいとのご希望に対して手術を行いました つり目の傾向の強い右の下げ幅を大きくすることで、左右差も調整しています 脱脂を行うことで涙袋もわかりやすくなりました たれ目形成は、ご希望に合うように下げ幅、形を調節できます。 たれ目の印象を強くせず横方向に大きく見せたいというご希望も増えています ・副作用、リスク(起こりえる可能性のあること) 腫れ、内出血、瞼の違和感、傷あと、睫毛側皮膚の知覚低下、左右差、ドライアイ ・価格(税込) 下眼瞼拡大　¥440,000 目尻切開　¥275,000 下眼瞼脱脂　　¥110,000

目を外側、横に大きくしたいとのご希望に対して手術を行いました つり目の傾向の強い右の下げ幅を大きくすることで、左右差も調整しています 脱脂を行うことで涙袋もわかりやすくなりました たれ目形成は、ご希望に合うように下げ幅、形を調節できます。 たれ目の印象を強くせず横方向に大きく見せたいというご希望も増えています ・副作用、リスク(起こりえる可能性のあること) 腫れ、内出血、瞼の違和感、傷あと、睫毛側皮膚の知覚低下、左右差、ドライアイ ・価格(税込) 下眼瞼拡大　¥440,000 目尻切開　¥275,000 下眼瞼脱脂　　¥110,000

目を大きくしたい、外側、横の白目を大きくしたい、たれ目の印象にしたいとのご希望に対して手術を行いました つり目の傾向の強い左をより過矯正として左右差を少なくするように調整しました たれ目形成は、ご希望に合うように下げ幅、形を調節できます。 たれ目の印象を強くせず横方向に大きく見せることも可能です より強く下げた左は、逆さまつ毛の傾向があります 落ち着いた時点で、気になる場合は調節が可能です ・副作用、リスク(起こりえる可能性のあること) 腫れ、内出血、瞼の違和感、傷あと、睫毛側皮膚の知覚低下、左右差、ドライアイ ・価格(税込) 下眼瞼拡大　¥440,000 目尻切開　¥275,000

たれ目の印象にはせずに 目を横に大きくしたいとのご希望に対して手術を行いました 最近はこのようなご希望の方が多くいらっしゃいます 目の外側の白目の三角形の露出部が大きくなりました やや奥目で目が小さく見える左をより過矯正とすることで左右差を減らすようにしています 抜糸前ですが、縫合の糸は目立ちにくいです 下眼瞼の目尻に向かう勾配が変化することで、目の印象を変えることが可能です たれ目形成は、ご希望に合うように下げ幅、形を調節できます。 たれ目の印象を強くせず横方向に大きく見せることも可能です 目を自然に大きくしたい、 中顔面を短く見せたいなどの要望にこたえることも可能な施術です ・副作用、リスク(起こりえる可能性のあること) 腫れ、内出血、瞼の違和感、傷あと、睫毛側皮膚の知覚低下、左右差、ドライアイ ・価格(税込) 下眼瞼拡大　¥440,000 目尻切開　¥275,000 逆さまつ毛手術　¥165,000

他院で目尻靭帯移動、目尻切開を受けていらっしゃいましたが、 目尻部の赤み、傷跡の改善を希望されてご来院されました 目尻切開修正を行いました 術後3か月です より自然な形態となり傷跡も目立たなくなりました 過度な目尻切開により 赤い結膜がみえて露出し、目尻がぱっくり開いて不自然な形態となり 目尻切開の失敗として「目尻がパカパカしている」といわれている状態になることがあります また、流涙、ドライアイなどの機能的な問題を生じることもあり 過度なたれ目形成と同様に、形態的、機能的な問題を生じる場合があります 雑誌「PEPARS」特集 美容外科の修正手術 〜修正手術を知り、初回手術に活かす〜 全日本病院出版 2021.8、No.176、27-32「美容外科手術によって生じた下眼瞼後退の修正術」 「下眼瞼下制と目尻切開の修正術」【第46回　日本美容外科学会(JSAPS)　パネルディスカッション1　 「眼瞼形成術後の修正術」】 上記で報告した方法をもとに行っています 術式の選択と矯正の程度に配慮することで十分改善が可能です 機能面だけでなく、つり目の傾向を強くしないように、目を小さくしすぎないように調節することが良好な形態を再建するために重要であると考えています ・副作用、リスク(起こりえる可能性のあること) 腫れ、内出血、後戻り、外反、内反、逆さまつ毛、瞼の違和感、傷あと、睫毛側皮膚の知覚低下、左右差、ドライアイ、予定外重瞼線 ・価格(税込) 目尻切開修正　¥385,000

他院でたれ目形成、目尻切開、くま治療(下眼瞼脱脂、脂肪注入)を受けていらっしゃいましたが、下がりすぎて不自然に感じるので戻す方向で修正したいとご来院されました ドライアイや笑顔時の動きも気になるとのことでした 丸い目より、切れ長で横長な目にしたいとのご希望でした 複数の術式を組み合わせて修正しました 術後1か月です 完成まではまだ時間がかかりますが 自然でお好みの形態に近づきました 後戻りもおさえられています まつ毛の向きも改善しました(3枚目) 過度なたれ目形成では、形態的、機能的な問題を生じる場合があります 術式の選択と矯正の程度に配慮することで十分改善が可能です できるだけつり目にならず、あまり目を小さくせずに改善を目指すようにしています ・副作用、リスク(起こりえる可能性のあること) 腫れ、内出血、瞼の違和感、傷あと、睫毛側皮膚の知覚低下、左右差、ドライアイ、予定外重瞼線 ・価格(税込) 下眼瞼拡大修正　(下眼瞼後退修正術) ¥495,000 〜770,000