しま 認証済湘南美容クリニック 千葉センシティ院
目元/二重切開
浴衣と紙の下着に着替え、エコノミークラス症候群防止の靴下を履かせていただきながら、笑気麻酔を吸いました。意識が朦朧としてきたりはっきりしたりを繰り返していましたが、音はよく分かり、返事も長い間出来ていたように思います。意識がぼんやりしていても頭は多少動いているので、先生がいらっしゃるまでになぜか2回ほど笑いそうになりました( ̄▽ ̄;)
カテーテルを入れ、点滴用のルートをとり、血圧を図り、手足を固定して、点眼麻酔をしてもらい、先生が来てから詳しいデザインの最終チェックをされているのはわかりました。
点滴を刺す際のチクッとした感じはわかりましたし、親指を内側にしてぐーぱーしてくださいという指示にしたがったり、右腕がだめで左腕にうつった様子なども把握していましたので、長い間意識が飛ばなくても気にしなくていいと思います。
看護師さんによると、先生が来るまで眠りませんとのことでした。
先生がいらっしゃったので軽く挨拶をし、部分麻酔をしていただいてから記憶が途切れ途切れです。
夢を見ていたのか拘束が窮屈だったのか不明ですが、足がわりと動いてしまったので(暴れたらしいですが記憶にありません💦)1度麻酔を軽くしてくださったようでした。院長先生が2度ほど確認をしてくださった様子がわかったり、肉が焼ける匂いが数回したりしましたが、痛みはなかったです。
途中で看護師さん1人になった時間があり、少しおしゃべりをしたような気がしましたが、記憶が前後しているのだと思います。
予定より長くなった気がしていたので、「今どんな状態ですか?」と途中で聞いたところ、「これから縫うところだよ」と親切に返していただけました。
また、最後の方だけ右目にぷすぷす刺している感覚があり、終わってからも右目とルートが取れなかった右腕が痛かったのでつたえたところ、点滴で鎮痛剤をいれているからねと教えていただけました。
10時頃から始まったのですが16時前に終わり、だいぶ長引いたのでバイトが心配になった私が(案の定1時間以上過ぎていました(>_<;))途中でバイトについて口走った記憶があるのですが、「終わり次第電話かけていいよ」「鞄開けていいですか」などと丁寧に対応していただけました。
終わってからもしばらく右目は軽く痛かったです。(17時30分には痛くなくなりました。)