みき

認証済

女性 / 30代後半

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まず点滴をしてから、うつ伏せになりました。 腕が落ちないように固定され、手術室に先生が入ってきて「お願いします」と話した瞬間から、もう記憶がありません。 点滴の管から麻酔に切り替えたそうで、点滴も全く痛く無かったので、施術の痛みはほぼありませんでした。 「終わりましたよ」の声で一度、手術室で意識が戻りましたが、次に気がついた時は個室に移動していました。 自分で歩いて部屋に移動したらしく、記憶が全くないので驚きでした。 起きてしばらくはボーッとした感じと、胸のジンジンするような痛みがありましたが、痛み止めの点滴が効き始めたのか30分〜1時間程すると治りました。 吐き気止めの点滴も同時に行っており、特に吐き気などはありませんでした。 起きて少ししてから、持参していたウィダーインゼリーも飲みましたが、全く問題ありませんでした。 看護師さんにトイレに連れて行っていただき、その後は麻酔液を出してもらいました。 押し出す際も特に痛みなどなく、看護師さんもしっかり対応して頂いている感じがして安心しました。 9:30にクリニックに着いて、14:40頃にクリニックを出ました。 当日は近隣にホテルをとっていたので、タクシーで帰りました。 施術後も可能ならいつも通り過ごして下さい、との事だったので、ホテルに戻った後も近隣の散策や、夜にまた散歩に出かけたりと、トータルで2時間半近く歩きました。 圧迫着がキツイので歩くのはかなり遅く、階段などもキツかったですが、歩くことは出来ました。 正座などは出来ないと思います。