サクラ🌸

未認証

5.0

予約時間に病院に着き、まず洗顔をしプライベートルームのような個室に案内されて10分くらい待っていました。 オペ室に移動して顔写真を撮り、処方される薬の説明を受けました。 先ほどの個室に戻り、10分くらい待って（雑誌を読んだりしてリラックスしていました）オペ室に入りました。 オペ室に入るとすぐに西川医院長がみえて、ラインや二重幅の確認が始まり、（何度も確認をして頂きました）ペンのようなもので瞼にラインを書かれました。 ラインの確認が終わると、「右目から手術を始めます」と説明があり、 笑気麻酔をしました。「ゆっくり深呼吸をしてください」と言われたのですが、深呼吸を繰り返すうちにだんだん思うように深呼吸ができなくなり、私は暗闇のマンホールに投げこまれたかのように謎の空間に放たれました😱😂 言葉では説明しにくいのですが、（トンネルのような感じで）先生の声は響いて聞こえているのに、現実か夢の中なのかわからなくて、我慢して耐えていました😂すっごい看護師さんや先生の「大丈夫ですか？」という声や「気持ち悪いですか？」という声が聞こえてくるので、頑張って返事をしました。 しばらく耐えていると現実の世界だとわかり、先生に「笑気麻酔すごく良く効いていましたね」と言われました。 そこから手術が始まり、私は今の出来事がなんだったのか考えながら手術を受けていました😂 手術中は、たまに感じる痛みがありますが、麻酔も効いているし瞼の感覚はありませんでした。耳は普通に聞こえているので、手術の様子はわかりました。意識も普通にあるし 皮膚を焼いているようなニオイもしました。 手術は1時間15分くらいしていたのですが 体感的には30分くらいに感じて思ったより早かったです。私は笑気麻酔がよく効く体質だったみたいで本当に怖かったです。 逆に笑気麻酔をしていなかったらどんな感じだったんだろうと思います。 笑気麻酔は人によって良い気分になる人と、悪い気分になる人がいるようで、私は完全悪い気分になるタイプだったんだと思います😂他の方の日記にはこんな体験をされている方はいないので本当にレアケースだと思います。 これから手術を受ける方には怖い気持ちにさせてしまって本当にすみません🙇‍♀️ こういうケースもあるということを頭の中に入れておくだけで感じ方が全然違うと思うので、参考になると嬉しいです🙏