一重 認証済女性 / 20代後半
水の森美容クリニック 名古屋院
目元/二重切開
まず病院について受付横の個室で洗顔します。
待合室で待ち、その場でスタッフの方から術後の注意点を聞きます。また少し待った後、一旦病室へ行って手術前の写真を撮り、看護師さんから術後の塗り薬・飲み薬の説明を受けます。待合室に戻って少し待った後、手術室へ行って手術開始です。
顔を消毒してもらい、先生が病室へ来ると二重幅のラインを決めました。左右で目の開く力に違いがあるのでそれを考慮しながら何度も確認し、ペンで印をつけたあとも最終確認をしてから手術をしてもらいました。
手術は右目からで、笑気麻酔は酸素マスクのようなものをあてられて深呼吸します。麻酔は初めてだったので少し怖かったです。だんだん感覚がなくなって自分の質量がゼロになるような、体の境界線がなくなって意識だけになるような、そんな感覚でした。そのあと局所麻酔をしましたが、笑気麻酔をしてもインフルエンザの注射をするような痛みがありました。
その後笑気麻酔の感覚は消えて、手術中は普通に意識あります。基本的に痛くなかったですが麻酔が弱くなってきて少し痛みが出た時は途中で何度か麻酔を足してもらいました。痛くなったら言ってください、と言われているので申告すると足してくれます。申告していない時でも、おそらく、麻酔が弱くなる前だろうという先生のタイミングでも麻酔足しますね、と声をかけてもらって麻酔を足してもらってました。
右目が終わるとまた笑気麻酔を吸って左目です。右目の時は怖さと緊張で気づかなかったのかもしれませんが、左目を手術していて麻酔を足す時、看護師さんが肩をトントンしてくれたのがとても安心して左目はほぼ痛みなく終わりました。
麻酔の注射はインフルエンザの注射の感覚でした。私は少し痛いと感じましたが我慢できないほど激しい痛みはありませんでした。