真野 認証済みずほクリニック
鼻/軟骨移植鼻/眉間プロテーゼ
[手術前]
来院してすぐに検温と手のアルコール消毒・洗顔をし、最後のカウンセリングをしました。
先生がパッパッとしている印象なので割とドライですが、はっきりと言い切ってくれます。
[手術本番]
その後顔の写真を撮り、顔の消毒をして耳栓、両耳の麻酔です。手にはボールを握らせてくれます。
※ここから少し痛い話になりますのでご注意下さい。割とグロいのが私もダメなので書くのも辛いですが、これ耐えられないと局所麻酔での鼻整形は難しいと考えてもいいかもしれないです。(局所麻酔がダメでも静脈麻酔手術も検討できるクリニックさんです)
正直麻酔はめちゃくちゃ痛くて我慢してても声出るし、子供のように号泣しながら施術を受けていました。局所麻酔なので耳を切られる感覚が麻酔でなかったとしても音でダイレクトに伝わってくるので、泣き喚くし全身が震えてしまって小松先生もかなり困っている様子でした。
急遽看護師さんが手を握ってくださったり、足をさすってくださったりしました。だいぶこれだけで我慢できたので、この臨機応変な対応はありがたかったです。
「うー、うー」とずっと呻き声を上げながら施術を受ける状態でかなり辛かったですが、鼻の方が辛くなかったです。多分、耳よりかは音が聞こえないからですね。
私は鼻の肉が多かったり出っ張ったりしていたので、そこをよく考えて小松先生は施術をしてくださいました。肉の切除、骨削りをして頂き、その後プロテーゼを入れて一旦確認という形です。
施術前に撮った写真が壁に貼られているので、比較がしやすいです。
次では軟骨移植で鼻先と鼻橋部(鼻と鼻の間)の高さ・長さを出していただき確認。それでOKであれば縫って、テーピングとギプス装着で終了です。