明太子

認証済

5.0

まず診察室でどういう風にするかを先生と話して決めます。 私は事前のカウンセリングの時にも伝えた通り、丸い目頭を尖らせて涙丘が少し見えるようにしたい、くちばしのように尖りすぎなのは嫌、目の開きの左右差が少しでも改善したら嬉しい、と伝えました。 手術台に横になったら、消毒をして先生がペンで線を書いていきます。 次に目頭の鼻筋に近いあたりに麻酔を刺すのですが、これがかなり痛いです。 途中チクッとする時が2.3回ありましたが、その都度麻酔を追加してくれました。 手術中は糸が顔に垂れて当たる感覚があったり、電気メス？なのかパチパチと音が鳴っていたりしました。 片目が終わると一旦鏡で見せてくれて、もう片目も同じようにやりますと伝えてくれてなんだか安心しました。 両目が終わると痛み止めと化膿止めを飲み、軟膏の塗り方などを教えてくれて全工程の終了です。 来院から退院までちょうど1時間30分ほどでした。 他の方のレポにあるような他の患者さんの対応などによる中断はありませんでしたが、私の手術が終わり次第すぐに待っていた患者さんの診察を始めたので、もしかしたら想定よりも長引いていたのかもしれません。