くるみ

認証済

5.0

番号が呼ばれた後、洗顔とトイレを済ませるよう言われます。 部屋に案内され、看護師さんから最後の確認(妊娠の有無や服用中の薬など)をされ、痛み止めとオプションで付けたシンエックを飲み、手術前の写真を何枚か撮られました。 その後、先生と二重のデザインを決めました。 何回も細かく幅の確認をしてくれたので、とても安心しました。 事前のカウンセリングの時に希望した幅を覚えていてくれたのか分かりませんが、写真を見せて「こんな感じで…」というやり取りはありませんでした。 一度先生は退出され、看護師さんが準備してくれます。(コンタクトもこの時外しました。) すぐに笑気麻酔がされ、手術準備に入られたので、他の方が書かれていたような、「看護師さんと楽しく話す」時間はありませんでした。ちょっと楽しみにしていたので残念でした。 先生が来られて麻酔が効いているかの確認をされましたが、あまり分からないことを伝えると、もう少し待ってくれました。その間、先生はデザインの最終チェックをされてました。 もう一度確認をされたので大丈夫ですと伝え、まぶたへ麻酔がされました。(点眼麻酔もどこかでされましたが、目薬だったのであまり覚えていません…。) 笑気麻酔をけっこう必死に吸っていたおかげか、まぶたの麻酔は一瞬だけチクッと言う感じがして終わりでした。 最初にまぶたの脂肪取りがされましたが、痛みはまったくありませんでした。 途中、先生から「ここだけ少し鈍い痛みがあるかもしれません」と言われましたが、それも無かったです。 痛みがある(かもしれない)ことをする時は、必ず伝えてくれたので、とても安心して任せることが出来ました。 その後に埋没がされましたが、ここも痛みはなく、あっという間でした。 ただ、最後に糸を引っ張っている様子が視界に入ってきたので、少し怖かったです。 なるべく力を入れないように目線を下に向けるよう意識していましたが、うまく出来たのかは分かりません。 笑気麻酔を吸いすぎたせいか、最後の方は手が痺れている感覚がありましたが、手術が終わったらすぐに感覚が戻ってきました。