olioli

認証済

女性 / 30代前半

4.0

・10時予約でしたが迷子になるかも…と早めに出て9:30ごろ到着。5F待合室で日本スタッフ（担当は日本人の方）と抜糸までのスケジュール確認などを行います。 ・4FでCT撮影を行います。（担当は日本人の方） ・手術着のガウン、衛生パンツに着替えて先に専用の部屋で洗顔後、写真撮影を行います。（担当は日本人の方） ・カウンセリングルームでまずは日本スタッフ（室長さん、おそらく韓国の方ですが日本語が堪能）とカウンセリングした後に先生と細かいカウンセリング。アレルギーの有無などを確認しますが、抗生物質など使用する薬のアレルギーは一応血液検査でも見るようです。内容が決まったらお支払い。 ・11:30ごろ、待合室で術後のケア方法や薬の飲み方、塗り方などを日本スタッフの方から説明していただきます。（担当は日本人の方）手術室の準備ができたと連絡があって途中で移動します。（室長さんにバトンタッチ） ・手術室に入ると、手際よく髪をまとめたり右腕から採血したり…と準備がはじまります。室長さんが何かあると通訳してくださったり、安心してくださいねーとお声がけしてくださりました。看護師さんもたまに日本語で声掛けしてくれたりして和やかムードでした。右足親指にパルスオキシメーター？のようなものが装着されます。 ・採血後、5分くらい静脈麻酔がかなりゆっくり入っていたようです。『少しずつ麻酔が入っています、粒子が大きいのでいきなり入れると痛みを感じることがあります』とのこと。おそらくこの麻酔のおかげで意識はあっても心拍上がることなくリラックスした状態でいられたのかと思います。 ・アン先生が入室されて、日本語でご挨拶。 ・室長さんから、麻酔の状態をたまに聞かれるので『まだ大丈夫です』とか答えますが、『これから眠っていきますね』のお声がけ後、『どうですか？』と聞かれて『視界が少しずつぼやけてきました…』と答えた直後、記憶がありません。 ・看護師さんに起こされて休憩室に歩いて移動するのですが、ぼーっとしていて何語で話していたのかよくわかりません。多分韓国語に＋簡単な日本語で話しかけてくださいました。『カムサハムニダ』って言った記憶があります。 ・キツネラインの痛みは全くなく、額挙上周辺の結構強い頭痛がありました。 ・お尻があったかいリクライニングソファで１時間くらい寝て休んで、着替えて終了です。