りら子 認証済湘南美容クリニック所沢院
目元/二重埋没
洗顔を終え、手術室に通された後、幅の確認を行いました。正直、見せようと思って自分がなりたい二重の写真をいくつか保存してましたが、荷物を置いてしまっていたため、言い出せませんでした。笑
看護師さんが、カウセ丁寧にお願いしまーす、と先生に声をかけると、私は誰よりも時間をかけますからね〜!と明るく返していて雰囲気良いなと思いました。
初めてなので、このカウセが長いのか短いのかも判断つきませんでしたが特に不満はありませんでした。
ほぼ奥二重のような末広で、とは当初から伝えていましたが、たまに平行っぽいラインが出てしまったりするのでそうならないようにして欲しいと伝えました。
カウセを終えると手術台に横になり、笑気麻酔用のよくドラマでみるような鼻のチューブをつけ、しばらく待機しました。
この鼻のチューブが呼吸すると、ピッとか音が鳴るので恥ずかしくて必死に静かに呼吸してました笑
先生が入ってきて笑気麻酔のスイッチをいれると、少し独特な匂いがして、笑気麻酔が流れてきたのだとわかりました。お酒は強くも弱くもないですが、何度か呼吸しただけでボーッとしてきて、世界仰天ニュースで植物人間だと思われていた人が実は何年も意識があった話があったな、その人もこんな感じだったのかなと考えて怖くなってきました。
チクっとしますよ、と言われて瞼に注射をされました。レポ等でもこれが一番痛いとよく見かけてましたが、インフルの予防接種の方がよっぽど痛いなと思いました。笑
頑丈な眉毛を抜いた時くらいの痛みで全然余裕でした。
それよりも、手術が始まって瞼を縫って、ビーッと糸を引っ張られて、糸が通る時の方が摩擦でよっぽど痛かったです。いててて、くらいですが。
時々、声を掛けられたり目を開けてと言われますが、麻酔で全然思うように返事が出来ませんでした。すごくふわふわして、足の爪先まで麻痺していました。それでも上記のように痛みは少しありましたが。
これ手術終わっても麻酔すぐ切れるのかなあと思いましたが、終わって、普通の酸素を吸うとすぐに感覚が戻ってきました。
しばらく寝転がっていたい気持ちでしたが、すぐに洗顔の部屋に戻されました。
この洗顔の際が椅子がないので、ふらふらして大変でした。
あとはお会計して終了です。滞在2時間程度でした。