🐰 未認証水の森美容クリニック 東京銀座院
目元/二重埋没
①洗顔
受付の方からパウダールームのような場所に案内され、洗顔するようにとの指示を受けます。
洗顔料(ビオレ マシュマロホイップ)、髪ゴム(細いビニール製)、ブラシ、カチューシャ、タオルが備え付けられています。
②待合室
洗顔が終わると待合室に案内されます。10分くらい待ったと思います。
③施術室
麻酔などは看護師の方2名が担当してくれました。
まず、お顔全体を消毒されて次に点眼麻酔をします。目薬のようなもので、少し沁みますが全然耐えられます。
そして先生が入室されます。カウンセリング時のカルテを参照しながら、幅の確認を念入りにしてくださいます。幅の印をつけるために細いペンで何やら色々書かれます。
次に局所麻酔です。私は笑気麻酔をつけたので、このタイミングで笑気麻酔の吸引を行いました。マスクを当てられて鼻から吸って口から吐いていると、だんだん意識が遠のいていきます。寝落ちするときの感覚と似ていますが、先生方の声や有線の音楽はぼんやりと聞こえます。私はとにかく気持ちよくて局所麻酔の感覚はほとんど覚えていません(なんとなく針が刺さったな~くらい)。
局所麻酔を終えるといよいよ施術開始です。
力を入れずに下の方を向いてね、と先生から言われるので指示通り身体の力を抜きながら下の方(鼻を見る意識)をぼんやり見ていました。まぶたをひっくり返して縫われている感覚はありますが、痛くもないしあまり怖くもありませんでした。
力むと内出血につながると聞いていたので、事前に練習していたのが役に立ったと思います。
他の方のレポには「照明が眩しくて目に力が入った」と書かれていましたが、うまく下を向ければあまり眩しさも感じないと思います。
そしてまだ糸が出ている段階で一度起き上がり幅の確認をします。私はこのとき、かなり生理的な涙が出ていたので幅の確認がややしづらかったです。この幅でOKならそのまま埋没していきます、といわれ施術終了です。
施術が終了して幅を確認したら、先生はすぐに退出されるのでここでお礼を言いました。
その後は、看護師さんが幅の印を消したり涙を拭いたりしてくれます。
④施術終了
施術が終了したら普通に帰宅してOKです。
私は保湿をしたかったので、パウダールームをお借りして持参した化粧水と乳液をつけました(化粧水はお借りすることもできるようです)。