冬 認証済女性 / 30代後半
水の森美容クリニック 東京銀座院
目元/二重埋没
私はカウンセリングと実際の施術は別々です。
カウンセリングでは予約時間の15分前には来店するよう言われます。二重についての基礎知識の動画を観る為です。
施術当日、トラブルがあり30分前には受付しました。(急な事で申し訳ございませんでした)
番号を呼ばれて、洗顔ルームで洗顔。
ザ・手術室!という部屋に通されてるのでもう緊張しまくりで、付きっきりで優しく声をかけてくれる女性のスタッフさんが大丈夫大丈夫と励まし続けてくれました。
私の場合は左目の二重のラインに合わせて施術だからか自分本人にラインの最終確認はサクッと終わりました。瞼に点を書く時も、先生とスタッフさんが、「ここに合わせて…」「うん、ピッタリですね」とか話していました。
個人的に笑気麻酔がないと絶対無理でした。
とにかく笑気麻酔が効いて欲しくて深呼吸を繰り返す事2〜3分。一気に効いてきたのが分かりました。
感覚がなくなり部屋のBGMばかりが聞こえ、カチャカチャと器具の音と2人の声が遠くて何言ってるかわからない。
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ、と耳鳴りのような音を感じました。
これなら何されても全然分からないなという感覚。
「これから麻酔をかけていきます」という先生の声で、え?これからなの!?と目を開けて意識がハッキリした。
目に注射されてる感覚はチクリとした痛みから、まるでカーブを描くように痛みが右目に広がり、同じ感覚が左目にも広がるのが分かりました。
その後は麻酔が効いて、たまにチクッと感じる事がある程度で済みました。
ライトの眩しさはあまり気になりませんでした。それよりも瞼の違和感の方がやはり怖くて力を抜くよう意識しても肩に力をが入っていた。
一度上体を起こしてデザインをチェックします。特に気になりはしませんでしたが、糸を通されてる状態を見てここから直して下さい言う気ももう失せていました。酷くないし早く終わってくれ状態。
手術が終わると先生はすぐ退室するのでお礼を言うなら早く言いましょう。
振り返ると、笑気麻酔の体験が面白く、麻酔を打つ前のデザイン決めで、プッシャーを瞼の上でスライドされてる時が地味に一番痛かった。瞼でスライドされたらそりゃあ痛いです。