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①お会計。 ②洗顔。 ③ビフォーの写真撮影。 　※全顔モニターじゃないけどガッツリ撮影。 ④先生によるデザイン。 　※デザイン中も動画撮影が入っていた。 ⑤看護師さんによる準備。点滴、消毒、いろいろ。看護師さん2人とも優しかった。 ⑥先生がくる。 　※ここでまた術前の動画撮影。 ⑦静脈麻酔スタート。麻酔が入ってくる腕がじんじんする感じがした。 ⑧手術開始。私の体質のせいだと思うけど静脈麻酔なのに吸引中２回目が覚めてしまった。（左顎下のとき、右頬のあたりのとき） 痛くてうめき声をあげたので麻酔追加してくれたと思うけど、効くまでの十数秒間ほど「頑張って」か「大丈夫ですよー」みたいに何度も応援された記憶がある。 ⑨3回目に目覚めたときには糸リフトも終わっていた。看護師さんに鏡を渡され、けっこうわくわくして覗き込んだら、パンパンのパンパンすぎてびっくりした。麻酔液でパンパンなのだろうか。そうじゃなくてもこういうものなのだろうか。でもこのパンパンは48〜72時間以内にはおさまった感じ。（腫れとか拘縮は別） ⑩気を取り直して鏡をみると、片側の頬下に大きめの凹み？みたいなのがあった。すでに先生がいなかったので後で診てもらうということで、フェイスバンドを巻いて、リカバリールームに移動。ふらふらしたので慎重に歩いた。 ⑪意識朦朧するなかしばらく横になってそのまま眠った。そのあと先生がこられたのでフェイスバンドを外す。先生が問題の箇所をさっと見たあと、突然左右のこめかみを強く押し（引っ張り？）はじめた。痛かった。左こめかみからブチブチブチッと3回音がした。先生が「糸がうんぬん」と仰っていたが、こめかみの痛みで何も聞こえなかったし何も言えなかった。 ⑫意識が戻ってきた感じがして、帰宅できる気がしたので帰途についた。