間延び顔を解消！鼻下を短くできる人中施術まとめ

一般的には、人中とあご下が「1：2」の比率になっていると理想的と言われています。

ただし、人中が短ければ短いほど良いわけでもありません。 理想の系統や雰囲気、顔全体のバランスによってしっくりくる比率は違ってくるので、「1：2」にとらわれず、あくまでも目安として考えましょう。 加工アプリなどを使って、自分に合うバランスをチェックしてみてください♪

人中を短く見せる施術にはいくつかありますが、今回はこの3つを紹介します♪

人中短縮は、鼻の下の皮膚を切り取り、人中を短くする施術です。クリニックによっては、リップリフトや鼻下短縮術とも呼ばれています。 この施術は人中の長さが15mm以上の方向けで、個人差はありますが、5mmほど短縮することが可能です。 ただし、見える位置に傷跡が残ってしまう可能性もゼロではなく、皮膚を切り取ってしまうため修正も困難です。 ドクター選びがとても大切な施術なので、カウンセリングで納得できるまで疑問点を解消してから受けるようにしましょう。

口周りの筋肉に数箇所ボトックスを注射すると、人中を短く見せることができます。唇が内側に引き込まれる筋肉の動きが弱まることで、唇が上向きになるためです。 個人差はありますが、4〜6ヶ月ほど効果が持続します。 加齢によって出る唇の上の縦ジワを予防・改善する効果も期待できます◎

上唇にヒアルロン酸を注入してボリュームを出すと、上唇がカールを描くように上向きになり、人中を短く見せることができます。 薬剤の種類によって多少の差はありますが、3ヶ月〜1年ほど効果が持続します。 ボトックス注射と組み合わせると、よりCカールが強調されて口元の印象を変えることができますよ♡

ほんのわずかな変化でも、人中のバランスが整うと一気に洗練された印象になります。 顔全体のバランスや理想の雰囲気に合わせて人中を短くして、グッと垢抜けてみませんか♪