脱脂術＋ピュアグラフティング（リポキューブ使用）セオリークリニック / 20代女性

①黒クマ　 ②凹みタイプ ③ 涙袋が大きいタイプ この3点に着目し手術しました。

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麻酔:局所麻酔〜静脈麻酔(選択可) ダウンタイム:痛み・腫れ(2-3日程度)、内出血(1-2週間で消失) 【リスク・副作用】 術後の浮腫、内出血、痛み、眼窩脂肪の残存、突出の再発、目の下のくぼみ、結膜浮腫、結膜下出血、目の上のくぼみ

目の下が涙袋や頬に比べて凹んでいるタイプです。 凹んでいることにより影ができて黒クマとなっています。 へこみに中に小さくですが眼窩脂肪の突出を認めるので、できる限り長く改善効果を維持させる目的で脱脂も行なっています。 眼窩脂肪の突出は小さいタイプですが、数年後には出てくる可能性が高いことと 眼窩脂肪を残して注入のみすると、笑った時などに不自然になることもあるので今回は脱脂することにしました。 このタイプのクマの原因は、くぼみのあるため脂肪注入が特に重要になります。 いかになめらかに頬が目の下に続いていく感じを作れるかがポイントです。 また、「真顔でも自然、笑っていても自然」 これを意識して作り上げていきます。 目の下は笑うことでかなり形が変わります。 また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため、術前からこれを意識した手術計画を立てていきます。