タク・キョンソク

5.0

カウンセリングが終わり次第、即オペの準備をしてオペ室へ向かいました。看護師さんが３名いらして準備をして下さりました。 20分程して、ドクターが入ってこられます。 ドクターは日本語が少し話せる方で、緊張しないで〜綺麗になりますよ と日本語で声を掛けて下さいました。そこから記憶がありません。 麻酔は効いていますが、目の手術で目を開閉するよう言われ意識がありました。ドクターがバランスを見て理想のデザインに整えて下さいます。その後からは麻酔で眠って記憶がありません。 手術中の痛みは全くありませんでした。

◼️デュアルプレーン式 脇下切開(全麻)or胸下切開(睡麻)で選ばせて貰えます。 胸下は傷が目立つとの意見をよく見かけますが、こちらの先生は傷跡専門医でもあるのでそこは安心していました。私は痩せ型なのでシリコンだけが浮かないか心配でしたが、難易度の高く技術を持つ医師でないと難しいと言われている、デュアルプレーン式で提案してくださいました。 ◼️カウンセリング 初回カウセ→前日カウセと寸法→当日直前の最終カウセとマーキングの計3回。 ◼️オペ当日 今回は静脈にて。リカバリータイムは異物除去とシリコンの複合オペの為、正直痛みは辛かったです。 リカバリールームは相部屋で正直最初はゆっくり休めるかな〜とも思いましたが、術後は完全に1人になる事なく常に2人分の様子を見に来て貰え、寒くないか、お水はいるか、飴チョコいるか、不便はないかを聞いてくださいました。1人でまだかまだかとナースコールを握って過ごすよりもずっと気が楽でした。 よく考えてると朦朧の中また眠ってしまうよりもなるべく早く回復をしたいので、起きて呼吸を正した方が早く麻酔が抜ける事を考えると相部屋の方が良かったと思えました。1hほどゆっくりして移動。 ちなみに後日、点滴で1hほど休んだ時は綺麗な個室で休ませて下さいました。やはり重要な意味のある相部屋でした。