鈴木 陽子

はじめまして。TCB 東京中央美容外科の鈴木 陽子と申します。 今鏡を見て、自分の外見に十分満足されている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。 SNSが当たり前になっているこの時代、容姿に恵まれた人々を目にする機会も増え、「自分もここがもっとこうだったら」と比べてしまうこともあるかもしれません。 メイクや体型管理など、自分の努力で外見の印象を変えることもできますが、 やはり生まれ持った身体の造形を変えるには限界があると多くの方が感じたことがあると思います。 「生まれ持ったものだから」「もう歳だから」と最初から諦めるしかないのでしょうか？ 一昔前はそうだったかもしれません。しかし今はそれを変えることのできる「美容医療」が存在します。 美容医療は、今よりもっと好きな自分になるため、そして人生を前向きに生きるためにあるものなのだと私は考えます。 私が生まれて初めて美容医療に出会ったのは、美容整形のテレビ番組でした。 容姿に悩み涙を流す女性が、手術後には生き生きとした笑顔で輝いて見えたのを鮮明に覚えています。 もし自分の大切な家族が容姿に悩んで美容整形を真剣に考えているとしたら、自らが責任を持って治療にあたれるような美容外科医になりたい、 そして家族と同じように患者様お一人おひとりの切実な思いと向き合い、信頼されるような美容外科医になりたいと強く思い美容外科医を志しました。 医師としての人生にゴールはなく、日々進化していく知識を学び、技術を磨き続ける必要があります。 学問は徹底的に追求し、手技においては常に上を目指してより安全で精度の高い手術を目指しています。 美容医療に限らず、医療には100%ということはありません。 だからこそカウンセリングでは無理に手術を勧めることはなく、その治療法でどこまで改善が期待できるか、 どの治療法がなぜ適しているかなどを十分ご理解いただけるまで丁寧にお話しするように心がけてまいります。 私自身、一体どの先生を選んだらいいのだろうかと深く悩んだ経験があります。 悩んだ時に頼りにしていただけるような美容外科医となれるよう、真摯に患者様と向き合ってまいります。 一人で悩まずに、ぜひ一緒にベストな治療法を探していきましょう。 皆様のご来院を心よりお待ちしております。