まるち 認証済水の森美容クリニック 東京新宿院
目元/二重切開
最初に看護師さんから術後の薬の説明を受け、その後手術室に行き、看護師さんに確認のための写真を撮られます。その後点眼麻酔をし、先生がマーキングをします。
その後オプションで笑気麻酔を付けていたので、笑気麻酔を吸いました。看護師さんが肩をずっとトントンしていてくれました。30秒くらいは全く効かずにいましたが、しばらくしたら寝落ちする直前の気持ちの良い感じになり、眠くなりました。しかしそこから急に体が重くなり、暗いところに落ちる感覚になり怖いなと思ったところで局部麻酔を打たれました。落ちる感覚の方が怖かったので、麻酔を打たれる感覚はありましたが、痛みは全然気にならなかったです。すごく軽減されました。遠くで「大丈夫でしたか?」と聞こえてきて、返事をしましたが、上手く返事ができたかな?という感じでした。
笑気麻酔が切れてきてから、まず電気メスでまぶたを切っていきます。先生が「痛かったら教えてくださいね」とおっしゃってくださり、スパンと切らずに、少しずつ丁寧に切ってくれているのが分かりました。
痛みは、痛いと言えばすぐに足してくれますし、痛みには弱いのですが、耐えられないほど痛い感じはしませんでした。はじめに終わった右目は、左目の手術中ヒリヒリした感じがありました。先生の方から麻酔足しますねとおっしゃってくださる時もありました。最後縫われている時、麻酔の効き目が薄くなっていましたが、チクッとするくらいで、全然耐えられる痛みでした。縫われている感覚はありました。
手術中、ここは少し痛いです、引っ張られてる感じがしますよ、押される感じがしますよなど、丁寧に教えてくださったので恐怖感はなかったです。手術が進むにつれて、だんだん目が開かなくなるのが分かりました。先生は、何度も「目を開けてください」とおっしゃって、切開ラインを確認してくれました。