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◆流れに関して 最初にカウンセリングをされました。書類の記入やお金の支払いが終わったら、ベッドに寝かされ、保冷剤で頬を何分か冷やしました。その後、先生がいらっしゃって、頬の肉の感じを確認した後、注射されました。 注射は、一旦短い針が刺さった後、長い針を入れ、薬剤を注入していく感じでした(直接見てはいないですが、そんなことを言っていた気がします)。 終わったら、止血の為、グッと力強く注射した箇所を押さえつけるよう言われました。 完全に血が止まったら帰っていいと言われましたが、ほとんど最初から血は出ていなかったと思います。 3〜5分くらい頬を押さえたままベッドで横になっていましたが、看護師の方がいらっしゃって、大丈夫そうなのを確認した後、そのまま帰りました。 ◆痛みに関して 私はチクッとするぐらいで痛みが全然なくて、「全然痛くないんですね…？」と先生に聞いたら、「えっ、痛いと思うけどな…」と言われたので、本当は結構痛いのかもしれません。 私は痛みは感じませんでしたが、薬剤が注入されている時間が片頬につき10秒ぐらいだったので、予想以上に長くて驚きました。 頬に注射すると耳が近いので、刺す時の音が大きく聞こえて少し怖かったです。

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◆麻酔について ・吸引:笑気麻酔 ・注射:瞼の表面麻酔×3回、瞼の裏面麻酔×2回(片目あたり) 笑気麻酔は、お酒を飲んでふわふわした感じになるそうですが、私はお酒を飲まなさすぎてその感覚がわかりませんでした。 効いてるかわかりません…と看護師さんに伝えたら、少し強めてくださり、そのあとすぐに金子先生がいらっしゃって手術が開始されました。 表面麻酔はそこまで痛くないですが、裏面麻酔は結構痛かったです。刺した瞬間涙が反応で勝手に流れ出てきました。 裏面麻酔が終わった後、「一番痛いところ終わりましたよ〜」と言われたので、もしかしたらその後も注射されていたのかもしれないですがわかりませんでした。 ◆当日の流れについて メイク落とし→カルテ用の写真撮影→説明→モニター用の写真撮影→デザイン再確認・マーキング→消毒→手術→帰宅 ※メイク落としのときはまだコンタクトを外さない(後程デザイン確認の時間があるため) ◆手術の注意点 ・局所麻酔以外は、痛みをほぼ感じませんでした。 ・ライトが明るいので目に力が入りそうになりますが、できるだけ力を入れてはいけないので大変でした。 ・ところどころ目がゴロゴロするな？と思ったときもありましたが、手術終了後はそうでもないです。 ・2点止めの場合、瞼の表面に傷跡がしっかり出ます。メガネ、帽子は必須です(しかも、前髪がある場合はカチューシャで上げっぱなしになるので、帽子は絶対にあった方が良いです)。