ハイブリッド豊胸(脂肪+シリコンバック)の経過宇都宮ひふ科形成外科 / 20代女性
BEFORE
DAY 90
施術の内容
- 施術の説明
- 宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 今回はシリコン+脂肪豊胸された方です。 ハイブリッド豊胸と呼ばれることが多いです。 シリコンは腋窩(ワキの下)から挿入し、乳腺の下に入れています。同時に脂肪豊胸も行いました。 ハイブリッドのメリットは、痩せ型の人で乳腺下に入れても辺縁が浮き出にくくすることができ、またシリコンでカバーしにくいデコルテの骨ばったところも脂肪でカバーできることにあります。 デコルテが痩せててある程度大きめのシリコンを入れる方でできるだけ柔らかさを出したり、animation deformityと言われる、シリコンが大胸筋の動きを受けて動いたりするなどの大胸筋による影響をできるだけ少なくしたい場合は、この方法かデュアルプレーン法がおすすめです。 切開する場所や挿入する層、全て対応可能ですのでどれが良いか相談していただければと思います。
- 費用
- 693,000円税込み モニター
- 副作用・リスク
- 合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。シリコンインプラントは一生持つものではなく、10-20年程度で被膜拘縮などによる変形、破損などによる交換が必要となる場合があります。血腫や感染などのリスクもあります。仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、アドバイスさせていただきたいと思います。
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宇都宮 裕己
31
件の口コミ
4.2
形成外科専門医
以前他の施術をしてもらって良かった
友人・知人の勧め
カウンセリングが良い
受けたい施術が専門・得意
美容外科専門医
症例写真が好み
院長
美容ドクター歴が長い
症例数が多い
口コミで評判が良い
2010年
広島大学医学部卒業
2012年
東京労災病院初期研修修了
2012年
昭和大学形成外科入局
以後医局人事にて
昭和大学病院、太田西ノ内病院(福島)、毛山病院(高知)、埼玉小児医療センター(埼玉)
など日本各地の関連病院にて研修
2018年
昭和大学形成外科助教
2019年
昭和大学形成外科講師
2019年6月
昭和大学江東豊洲病院形成外科責任者、同講師
2021年4月
銀座マイアミ美容外科常勤、昭和大学藤が丘病院形成外科兼任講師
2016年頃からの非常勤先としては
がん研有明病院、酒井形成外科、くさのたろうクリニック、日本橋形成外科、きずときずあとのクリニック、銀座マイアミ美容外科など