下臀部脂肪吸引＋太もも全周脂肪吸引WOM CLINIC GINZA （ワム クリニック ギンザ） / 20代女性

綺麗に仕上げる高い脂肪吸引技術。 今回は、脂肪吸引部位として難易度の高い太ももの脂肪吸引について語らせていただきます。吸引部位は当院規定では下臀部（ヒップの下半分）と太もも全周です。太もも全周には「膝回り」の脂肪吸引も含まれているのが当院の特徴です。裏表別々にする場合は「膝回り」は含みません。 デザインは青色で脂肪の量が多いところは等高線のように描いていき、吸引する量を加減する部位は赤色で示しています。特に臀部のすぐ下にある赤色注目してください。ここを吸引することは簡単なことなおですが、ここを取り過ぎてしまうとヒップが垂れてしまうのです。長年培ってきた経験から吸引する量を見極めています。 吸引した脂肪量は純脂肪で２,５００になります。細身の方の太ももからこれだけの量が吸引されるとかなり凹凸が目立つ結果になりがちですが、皮下脂肪を均一かつ滑らかになるように吸引する技術が当院にはありますので、非常にナチュラルで美しい経過になっています。 後ろから見てもヒップが一回り小さくなっているのに全くと言っていいほどたるんでいません。ヒップから太ももにかけてのラインが綺麗ですね。 そして、自然な太ももは横から見たときに前側の張りが前に凸（とつ：前方に柔らかな弓なりの弧を描いている）んですよね！それを損なわずに綺麗に細くする（前後を薄くする）ことは、かなり難易度の高いことなのです。横から見たシルエットも美しいですね。 太ももは上から下に向かってゆっくり細くなっていく部位です。「太ももの上部は吸引したけど、膝回りがほとんど吸引されていない」という悲惨な太ももを時々見かけます。太ももの太さのプロポーションが壊れると全く細く見えないばかりか、脚が短くなったようにさえ見えます。 変なボコつきやタルミがほとんどないですね。膝回りの脂肪吸引をする際にも、傷は鼠径部に一カ所のみです。膝回りに不必要な傷は全く作りません。これも脂肪吸引を極めた当院独自の技術なのです。 いつも申しておりますが、当院では、ダウンタイム最少を目指しています。特に内出血が少ないと術後の痛みも少ないのです。 内出血が少ないということは、皮下脂肪層の組織損傷や血管損傷が少ないことを意味しており、いかに丁寧で優しい脂肪吸引が行われたかを示しています。 当院では、ご覧のようにしっかり吸引して細くなり、かつダウンタイムが少なく短いというハイレベルな脂肪吸引を目指しております。ボディの脂肪吸引をお考えの方はぜひカウンセリングにお越しくださいませ。お待ちしております。

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術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。