東京ロイヤルクリニック

肌のたるみは多くはなく、クマはしっかり出ている方でした。上まぶたも下まぶたを同日手術して仕上げさせていただきました。 上まぶたは肌が強く二重自然癒着術で平行に近い不自然ではないレベル9mmほどで美しい半月状にデザインにさせていただきました。20分ほどの手術の後、下まぶたを裏から目の下脱脂をスッとバランスよく取りました。

自然癒着法とは、二重埋没法のバージョンアップしたメソッドです。6カ所にマイクロ穴を開けてマブタの裏表を平面でガッチリ固定するので二重の食い込みを強く、目頭から目尻までしっかり固定して二重のラインを形成できます。 穴も従来より、さらに小さくできるので二重埋没のポコ感、傷跡リスクもかなり少なくなります。 今回は二重のラインはこだわりが強くインラインアウトに取りました。インラインアウトは見る角度によっては平行型、全体的には末広型の形で二重のラインを指しましが、そこから完全なインラインアウトではないのが希望だったので少し時間をかけてデザインを変えました。 二重デザインはナチュラルに、でも幅広くする微細なコントロールが求められる時代になりました。まぶたの負担も少なく済みますし、かといって個性を消すことはできないので、そのさじ加減で『本来持っている美しさ』を引き出すことをとても大事にしています。

運動を本格的にされている女性の方です。筋肉トレーニングも含まれるので歯を噛み締めることが多く、咬筋が発達してエラが張ったようになってしまうのが困ったところです。 なにしろ運動すれば咬筋に刺激が与えられるのですから。 そんな時はエラボトックス注射がオススメです。咬筋自体が動かなくなるので使わないから萎縮していってフェイスラインのバランスが向上します。 この方は１度でしっかり効果が出て、３回ほど受けている状況です。６ヶ月効きますからね。１年半咬筋下部が萎縮していてエラを全く感じさせないようになりました。

フェイスライン、輪郭の膨らみへの悩みが強い方でした。脂肪吸引も検討課題でもありましたが、ダウンタイムが取れないことやアゴの脂肪吸引の死亡事故のニュースもあったため 当院でカベリン注射とエラボトックスで徹底してダウンタイムのない小顔を目指していただきました。 カベリン注射は複数回かけて、34本を打ち、エラボトックスを１回受けていただきました。 一回一回はそれなりに腫れますが5日もかからないうちに腫れ引いていくので周りから同行気づかれることはなかったそうです。 数ヶ月後の経過ですが。すっかりフェイスラインがシュッと変化してもVラインになって満足いただきました。切らずにここまで変化させるためには打つ方法やデザインに徹底的にこだわる必要があります。カウンセリングいつでもお待ちしております。

溶けない糸を使って結びつけることで、切らずに鼻尖形成、小鼻縮小する施術です。ブロック麻酔を使うので痛みは少なく、効果も直後から感じられます。 切らないので本格的な手術せずに手軽に鼻を形成できますし、途中で鼻を形を確認して調整して約２０分程度で施術は終わります。