経過写真
クリニック・メニューについて
このクリニックを選んだ理由は?
・受けたい施術に特化している ・カウンセリングが良い ・専門医が在籍している 今回、フェイスリフト切開についてYouTubeやブログや症例写真をたくさん見ました。フェイスリフト切開と言っても各クリニックによってさまざまな方法があることがわかり、その結果、リガメント処理まで行い、ネックリフトも含めしたいと考えました。ネットの情報からクリニックをいくつか絞り、後は実際にカウンセリングに行き先生のお話やクリニックの雰囲気を見ました。私は岡山在住ですが、大阪と東京のクリニック数カ所のカウンセリングを受けてきました。こちらの決め手となったのは、顔の構造や施術箇所、どんな手法でするのか、また、術中の写真退まで丁寧語に見せて説明してくれたことです。 リガメント処理までする切開を希望してましたが、これは神経を傷つけてしまうリスクがあり、こちらでは工夫をされていて、常に進化をしようとされてるところにも感心しました。 また、その他に手術をしてありうるリスク(顔面神経痛、耳下腺漏)も明確に教えてくださり、そうなった場合も修復できる処置も用意されていたので、その点も安心できました。 その他は、、クリニックが綺麗なこと、 術後次の日までの入院ができることもよかったです。
このドクターを選んだ理由は?
・院長 ・受けたい施術が専門・得意 ・形成外科専門医 ・美容ドクター歴が長い ・症例数が多い
メニューについて
クビまでのフェイスリフト切開を考えましたが、カウンセリングで私の場合フェイスこめかみリフトだけで今回は十分だろうとのことでそうしました。 こちらではフェイスリフト切開を数回繰り返して84才までされた方がいるそうです。 リガメント処理のフェイスリフトはできる回数が決まっているとネット検索でありましたが、こちらの先生曰く何回でも可能との事でした。 私は現在50才、可能なら10年に一度はできるかな?とのその後も考慮できた事もよかったです。
流れや痛みについて
13時開始のオペ それにあたり11時に来院 個室に案内され、胃薬をまず飲みました。 ↓ 手術や今後の流れの説明 お会計 手術着に着替え ↓ オペ室へ移動 麻酔科医が点滴用の針をさす ↓ 口からの麻酔 点滴からの麻酔 ↓ 意識がなくなり 起きたのは次の日の明け方(6時頃) バルーンが挿入されていて、顔は包帯でぐるぐる巻き、点滴が繋がれた状態でした。 痛みは全身が筋肉痛のようなものがあり、喉の渇きがひどかったです。お水はペットボトルにストローをさしてありましたが吸うことができず、吸い飲みをかりて口に流し込みました。 ↓ 水分が取れたら点滴はもう外してもらえ、バルーンも抜きました。食事は、パックのフルーツジュースとミネストローネ、ヨーグルトを出してもらい、ヨーグルトだけ食べました。 ↓ 術後に飲む薬(化膿止めと痛み止め)を服薬 これはカウンセリングの時に、下痢や湿疹の副作用が出る場合がある説明済み この薬が強いのか麻酔によるものなのか吐き気をもよおし嘔吐。戻したら楽になった。 その後近くのホテルのチェックインの時間までクリニックにいました。
ドクターやスタッフの対応について
先生は朗らかで、ガチガチに不安の私にとっては和みました。 また、ショートカットの看護師さんが優しくて、こういう手術の時には本当にありがたかったです
その他
この口コミを書いたのは術後10日後なので、仕上がりはまだわかりません。 また、起こりうるリスク 耳下腺漏がおこってしまいました。過去4人いて私で5人目だそうです。 また、顔面神経麻痺も!!! その処置過程もアップしていきます
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