大谷 悠輔

3.7

準備は看護師さんが2人で行ってくださり、かなりテキパキと慣れた様子で安心できました。音楽の流してくださったりの工夫もありました。目隠しされてしまうのでその後は眠くなる薬が入りますよーと言われた時点で、寝不足にあってかほぼ寝てしまい、たまに声が聞こえる程度で恐怖感はありませんでした。 当日は痛みがあったので、痛み止めを2回飲みましたが、翌日以降特に飲む必要はなくなりました。筋肉痛のような触ると鈍痛や、歯医者で治療した後のような食べにくいという感覚は二日目の今日もまだあります。

4.0

カウンセリング後、先生からの説明を受け、施術へ。平日だったこともあり、待ち時間はほぼありませんでした。

手術当日は、カウンセリングを受け、デザインを先生と決めてからベッドへ上がります。その後点滴麻酔をされますが、私は血管が出にくい方だったので点滴のルートを取るのに7-8回程刺し直しされました。かなり痛かったので心が折れかけましたが、その後の硬膜外麻酔で腰に麻酔をする所までは意識があるので恐怖と痛みと麻酔の影響もあり、震えていました。 大谷先生や看護師さんは優しく声掛けして下さって安心して施術出来るようにして下さいました。 麻酔が追加され、眠っている間に施術はおわります。 覚醒した時には身体中が激痛で歩くのもしんどかったです。 痛みが激しすぎるので、帰宅前にクリニックで座薬を入れて帰る事をおすすめします。(私は入れてなかったのでホテルに帰ってからもしばらく痛みに殺されかけました。) 同じように脂肪吸引などの施術を受けたことのある看護師さんは痛みに共感してくれたり、こうするといいですよと教えてくれたり、お菓子を頂いて心遣いが素晴らしかったです。 術当日から2日目くらいまでは座薬とロキソニンの2つを併用して痛み止めを使うと動ける程度には楽になると思います。 なにをするにも時間がかかるし、可動域も制限されますが、仕上がりは本当に綺麗でそれを見る度に痛みに耐えて頑張ろうと思えるので迷っている方は勇気出してやってみて欲しいです。