眉下切開抜糸ごろ(術後6日目)の内出血や腫れの具合、埋没法直後の状態をご参考にしていただきたく、症例写真としてのご提供をお願いしました。
抜糸前、透明の糸がついている状態です。糸自体はあまり目立ちません。内出血が吸収される際の黄色味がういてきている状態です。抜糸時の傷跡などご参考にされてください。
眉下切除のデザインで左右の調節したとは言え、目頭側の被りは左が多いです。目頭側に埋没法1点留めでの調節をおすすめしました。
眉下切開法(眉下リフト)
たるみの左右差に留意しながら眉下切開リフトのデザイン。ただし、眉下切開では目頭側のたるみはあまり改善しないため、埋没法で調節しますと予め説明。眉下切開抜糸時に、左の目頭側の重瞼ライン拡大ご希望あり、同日埋没法1点(左目頭側)施行。
【施術内容】
デザインに沿って皮膚切除。場合によって眼輪筋切除や、皮下剥離などの処理を行なう。非吸収糸で形態を調節しながら皮下、皮膚を縫合する。