ホクロ除去後の経過は？実際に施術した皆さんの経過を大紹介！

施術直後は痛みや腫れのほか、血がにじむこともありますが、基本的にテープを貼って過ごすように指示されるので、テープを貼ってあまりいじらないようにしましょう。

施術後2日程度で腫れがおさまる方もいるようです。

血のにじみや滲出液に悩む方もいれば、落ち着いてくる方もいる時期です。

大きいホクロは切開して切除することがありますが、この方はそれでも4日後には痛みも腫れも治まったそうです。

このころは、痛みや腫れはもう治まっているものの、傷跡（凹み）が残っている方が多いようです。

術後10日程度で赤みや傷跡も気にならなくなっている方もいるようです。

このあたりで赤みや痛み、腫れがほぼ気にならなくなり、ダウンタイム終了と感じる方が多いようです。

多少の赤みや傷跡が気になることもありますが、1ヶ月程度経てばかなり落ち着いてくるようです。

1ヶ月以上経っても傷跡や赤みのようなものが気になることがあるようですが、1度の施術ではホクロが完全にきれいになることは少ないため、赤みではなく、そもそもホクロが取り切れていないだけの可能性も。特にレーザーによるホクロ除去の施術は複数回の治療が必要となることもあるので、完全にきれいにしたい場合はクリニックに相談してみるとよいでしょう。

ホクロ除去後数日間は、赤みや痛み、腫れ、出血などが気になりますが、3日～1週間程度で気にならなくなることが多いようです。ただし、術後は軟膏を塗ったりテープを貼ったりするなどして傷を保護する必要があるほか、十分な紫外線ケアを行う必要があります。これらを怠ったり、傷やかさぶたを無理に引っかいたりすると色素沈着として残ってしまうことがあるので、術後の過ごし方にも注意しましょう。ちなみに、身体のほくろ除去をレーザーで行った場合は、顔に比べて色素沈着が薄くなるまでが長く、1年ほどかかることもあるため注意が必要です。 また、大きなホクロや濃いホクロは一度の施術では完全に除去できなかったり、ホクロが再発してしまったりすることもあります。この場合は追加照射が可能か、クリニックに相談することをおすすめします。