80代の切開ハムラ(表ハムラ+ミッドフェイスリフト)エターナル美容クリニック / 女性
BEFORE
DAY 30
施術の内容
- 施術の説明
- 目の下のクマに悩まれていた患者様。84歳と高齢であり、他院だと治療が難しいと断られていたとのことでした。80代の方のクマ取りは、最重症のクマであることが多く、切開ハムラ法以外では治すことができません。もし切らない治療(脱脂+脂肪注入)を選択した場合、脂肪の定着が悪いと皮膚が弛んで大変なことになってしまいます。一度皮膚が弛んだ場合、治すのは非常に困難となります。皮膚が弛んだから切開してたるみを取りましょうといっても、たるみが多すぎる場合皮膚をたくさんとると下瞼が外反してしまいます。再度脂肪注入をするといっても定着する保証はなく、ヒアルロン酸をいれるといってもボコつきが目立ちやすいため、重症クマに対して脱脂を選択することは仮に脂肪注入を併用するとしても「アウト」な選択です。脱脂+脂肪注入で一見よくなったように見えてもそれは術後間もない(1ヶ月以内)の症例写真であることがほとんどです。脂肪注入の脂肪は半年かけて吸収されていくので脱脂+脂肪注入の治療効果は術後半年経過していないと分かりません。 重症のクマは「切開ハムラ」でしか治せません。この事実はどうやっても変えられません。そしてハムラでないと治せないか、脱脂+脂肪注入でもよいかの判断はハムラが出来る医師にしか行えません。そして軽度のクマはそもそも治す必要がないかもしれません。クマ治療は必ず「ハムラ」が得意な医師で行うことをおすすめします。
- 費用
- 通常価格65万円
- 副作用・リスク
- 下瞼の外反、傷が目立つ、たるみが取りきれないなど