涙袋形成側頭筋膜移植法エターナル美容クリニック / 20代女性
BEFORE
DAY 14
施術の内容
- 施術の説明
- 涙袋形成には数多くの方法があります。1番手軽な治療はヒアルロン酸注入ですが注意が必要です。涙袋にヒアルロン酸をいれて有効なのは元々涙袋の食い込み(靱帯による凹み)がある場合のみです。この食い込みがないにも関わらず涙袋にヒアルロン酸をいれても、直後はよくても必ず下に流れます。ヒアルロン酸が流れると涙袋は目立たないため再注入を繰り返し、目の下にクマと一体化した大きな塊となってしまいます。涙袋にヒアルロン酸をいれた場合ヒアルロン酸は基本的にほぼ溶けません。なのでヒアルロン酸が頻回に減ったと感じられる場合、下に流れている(靱帯の食い込みがない、薄いためその場に定着することができない)可能性が高いです。このような場合、切開法による涙袋形成が選択肢に入ります。涙袋形成切開法には様々な方法がありますが、靱帯の食い込みがない場合、ほとんどの方法があまり有効ではありません。よくある筋肉を丸めて涙袋を作る方法も、靱帯の凹みがない場合大きな涙袋を再現することは困難です。そのような場合、最も有効なのは側頭筋膜移植と思います。3枚目の写真のように傷が目立たないよう側頭部をW字に切開し太い血管(浅側頭動静脈)を温存して側頭筋膜を採取し、涙袋へ移植します。移植した筋膜は一部吸収されますがヒアルロン酸とは異なりその場に留まってくれるため食い込みがない方でもある程度の大きさの涙袋をつくれるといったメリットがあります。涙袋にヒアルロン酸をいれてもどうしても涙袋が目立たない方は切開法による涙袋形成をご検討してみるとよいかもしれません。
- 費用
- 通常価格45万円
- 副作用・リスク
- 移植組織の吸収、左右差、感染、傷が目立つなど
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久門田 詳
院長
21
件の口コミ
4.6
友人・知人の勧め
口コミで評判が良い
院長
症例写真が好み
カウンセリングが良い
症例数が多い
以前他の施術をしてもらって良かった
受けたい施術が専門・得意
美容外科専門医
メディアやSNSで有名
美容ドクター歴が長い
2018年
北海道大学初期研修修了
2019年
某大手美容クリニック入職
2020年
さっぽろ美容クリニック二重整形担当医
2021年
大手美容クリニック入職、院長就任