土門 駿也
東京中央美容外科・美容皮膚科
「今現在の自分の状態(健康状態、外見、生活状況等々)は何点ですか?」
今度の質問で「100点」と答えられる人は、ほぼ皆無であると思われます(いらっしゃったらごめんなさい)。
質問にある“今現在の自分の状態”を、QOL(Quality of Life:生活の質)と呼ぶことがあります。1960年代にアメリカの社会経済から生まれた言葉ですが、1980年代には医療の世界では主にがんや慢性疾患の終末期に使われることが多くなりました。
現在、2020年の東京オリンピックを間近とする中で、QOLという言葉は医療現場のみならず、様々な場面で使われるようになり、QOLを向上させることが生活を充実させることにつながるとされています。
「医療とは、患者様のQOLを100点に近づけることである」というのが、私の持つ医療観です。
私は「多くの患者様のQOLを100点に」を信念として日々精進し、これからも邁進していく所存です。ご自身の生活をより良くしたいという方は、ぜひ一度ご相談ください。
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