R.O.clinic
東京都渋谷区神宮前5-46-7 GEMS AOYAMA CROSS 2F
288件の症例
眼瞼下垂手術のモニター患者様の症例です。 40代後半の患者様で目元の眠そうな印象の改善を希望されていました。 目元の手術歴はありません。ハードコンタクトレンズを30年間使用していたとのことです。ハードコンタクトレンズは長期使用をすると瞼板と眼瞼挙筋腱膜の結合部が外れてくるので眼瞼下垂の原因となります。 手術ではまつ毛の生え際から8ミリに二重ラインを設定して眉毛側に2ミリ皮膚切除をしつつ眼瞼下垂手術を行いました。 術後3ヶ月が経過し黒目の見え方が大きくなり眠そうな印象は無くなりました。術前は眉毛挙上のクセが強く上まぶたが凹み気味でしたが、術後は眉毛の位置がやや下がって額の皺が浅くなり上まぶたの凹みも改善しています。
目元/眼瞼下垂(切開)
黒田 大樹
蒙古ひだ形成VY法のモニター患者様の症例です。 他院で目頭切開をしたところキツイ印象の目元になってしまったとのことでした。 元々が離れ目だったので戻し過ぎないようにとの希望でした。 目頭は少しの変化でも大きく印象が変わるパーツです。 今回は涙丘の露出を1.2ミリずつ狭くしました。 涙丘の露出の程度は手術中に患者様に鏡でチェックしてもらい、納得がいくまで微調整を繰り返しています。 術後3ヶ月が経過した状態です。 キツイ印象は改善し優しげな目元に戻りました。
目元/蒙古ひだ形成
切開二重(上まぶたたるみ切除)のモニター患者様の症例です。 埋没法による二重が緩んできたので、切開二重を希望されていました。 睫毛の生え際から6.5ミリに二重ラインを設定し、眉毛側の皮膚を1.5ミリ切除しつつ二重を作成しました。 術後3ヶ月が経過した状態です。眼瞼下垂の処置はしていませんが、術前より目の開きが改善し、自覚症状でも目が開き易くなったとのことでした。 埋没法が挙筋法で行われているケースでは、切開二重で埋没の糸の影響を無くすことで目の開きが良くなるケースがあります。 瞼の厚い人は、開瞼抵抗となる組織を内部処理することでも目の開きが改善することもあります。
目元/二重切開目元/上まぶたたるみ取り
二重切開の修正手術のモニター患者様の症例です。 他院で全切開による二重手術を受けていますが二重ラインが取れてきたとのことで埋没法による修正をされていました。 診察したところ皮膚が非常に厚く二重の折れクセが生じにくい瞼でした。 さらに開瞼する力が弱いので厚い皮膚を引き込めずに二重にならない状態でした。 このような開瞼する力が弱く皮膚が厚いケースでは埋没法による二重手術の適応はなく、切開法で行う場合でもとても難しいです。 修正手術では眼瞼下垂手術を行って開瞼する力を強めつつ二重を作成しました。切開法の手術の後に埋没法による修正を試みられているので、眼瞼下垂の大切な操作をする部分の瘢痕が強くとても苦労しました。 術後は予定外重瞼線が生じたり腫れの引きが遅かったりとダウンタイムも一筋縄では行かなかったのですが、術後3ヶ月が経過した時点でなんとか形になりました。 細かな部分はまだ修正の余地はあるのですが他院修正の場合には100点は取れなくとも80点以上の仕上がりにすることが大切です。今後希望があれば細かな部分については修正で調整する予定です。
目元/二重切開目元/眼瞼下垂(切開)目元/目元修正
吊り目矯正のモニター患者様の症例です。 みぎ目が吊り目に見えることを気にされていました。 顔のパーツは左右対称であることの方が少ないですが、左右差の程度が強いと悩みとなることがあります。 今回はみぎ目は吊り目矯正、ひだり目は目尻切開を行って左右差の減らすことにしました。 術後3ヶ月が経過した状態です。 みぎの目尻の位置が下がり吊り目に見える印象が改善しています。
目元/目尻切開目元/目尻靭帯移動
下瞼たるみ切除のモニター患者様の症例です。 50代の患者様で目元のクマを気にされていました。 最近は広告の影響もあってか世間一般にクマ治療ブームがきています。大手美容外科では結膜側(裏側)から眼窩脂肪を抜くのが一般的ですが、40代以降では皮膚切除をしつつ表側から行う方が良いケースが出てきます。 今回は皮膚側からクマの原因となっている眼窩脂肪の処置を行い皮膚を2〜3ミリ切除しました。 術後3ヶ月が経過しクマによる凹凸が改善して若々しい目元になりました。色素沈着によるいわゆる色クマは若干残っていますが、色クマはファンデーションで隠すかトーニングやハイドロキノンなどの美容皮膚治療で改善をさせていくことが出来ます。 皮膚切除をするクマ治療は傷跡を心配される方が多いですが、下まぶたの傷跡は綺麗に治るので問題になることはあまりありません。
目元/下まぶたたるみ取り
二重切開(上まぶたたるみ切除)のモニター患者様の症例です。 過去に複数回の埋没法の既往があります。 ・しっかり開瞼した際に二重幅が狭くなるのを改善したい ・ひだりの二重幅が狭いのを広くしたい ・目が開けにくいのを改善したい とのご希望でした。 埋没の二重ラインが睫毛から7ミリに設定されていたので、眉毛側に1ミリ皮膚切除をしつつ二重を作成しました。ひだり目は目頭側の二重が狭くなりやすい傾向があったので調整しています。 複数回の埋没法の既往がありまぶたの内部は瘢痕が強い状態でした。眼窩隔膜が多重層で固く下横走靱帯が発達していて、眼窩脂肪と眼瞼挙筋腱膜の間にも癒着が強くありました。これらの開瞼抵抗と言われる組織を一つ一つ丁寧に剥がしてから二重を作成しています。 眼瞼下垂の処置はしていませんが、術後は目の開きが改善して黒目の見え方が術前よりもパッチリしました。目の開きが改善すると二重幅が狭くなりますが、埋没よりも1ミリ広くしていることで二重の幅は狭くなっていません。 眼瞼下垂の処置をしなくとも、開瞼抵抗の処理をするだけで開瞼が改善する方は割といらっしゃいます。自覚症状としての開けやすさは多くの人が感じますが、実際に目の開きが改善するかどうかは症例によりけりです。
目元/目頭切開目元/上まぶたたるみ取り
耳介軟骨移植クローズ法のモニター患者様の症例です。 耳介軟骨移植で鼻先を少し下げたいとのご希望でした。 2ミリ程度までの変化であれば耳介軟骨移植単独でも変化を出すことが可能です。 クローズ法で耳介軟骨移植を行って鼻先の高さと長さを調節しました。 少ないダウンタイムで横から見た際のバランスを整えるのであれば耳介軟骨移植はおすすめの手術です。
鼻/軟骨移植
顎下脂肪吸引のモニター患者様の症例です。 50代の患者様でフェイスラインのもたつきが気になっているが、フェイスリフトやりたくないとのご相談でした。 50代となるとフェイスリフトが最も効果が大きいですが、顎下のもたつきであれば脂肪吸引も引き締めが期待できる方法です。 30代半ばくらいからは皮膚の収縮力が落ちるので脂肪吸引後の皮膚のあまりが問題になるのですが、ベイザーを用いることで術後の皮膚のもたつきを最小限に抑えることが出来ます。 術後はフェイスラインが以前よりスッキリとして若々しくなりました。
輪郭・顔/脂肪吸引(顔)
蒙古ひだ形成VY法のモニター患者様の症例です。 50代の患者様で他院で勧められるままに目頭切開をしてしまったら目元がキツイ印象になってしまったとのことでした。 元々が求心顔であったにも関わらずしっかりとZ形成による目頭切開をされたことで、かなり印象が変わってしまったものと思われます。内眼角距離は29ミリになっています。50代の患者様であればもう少しマイルドな変化にしておくべきでした。 蒙古ひだ形成VY法で涙丘の露出を2ミリほど減らして尖った目頭に丸みを持たせました。 術後3ヶ月が経過しキツイ目元の印象は緩和されました。目頭切開の傷跡が強いので、今後経過を見て必要であれば瘢痕に対する処置も行っていく予定です。 目頭切開の修正は非常にデリケートな治療です。経験豊富な当院にご相談ください。
二重切開のモニター患者様の症例です。 埋没法による二重の既往がありますが、二重ラインが浅くなってきたことで二重切開を検討されていました。また、埋没法による糸玉の浮きだしも気にされていました。二重幅は変えなくて良いとのことでしたので、埋没法と同じ睫毛の生え際から7.5ミリの高さで二重切開術を行いました。 術後3ヶ月が経過して、埋没のラインのままに二重ラインがしっかりと入るようになりました。閉瞼時に目立っていた埋没の糸玉は無くなっており、切開の傷跡は非常に綺麗な仕上がりです。
目元/二重切開
切開二重のモニター患者様の症例です。 末広で今よりも広い二重を希望されていました。 睫毛の生え際から、7.5ミリで二重を作成しています。 術後は術前より少し広い末広二重になって、目元がパッチリしました。 なお、この症例では術後経過で二重ラインの引き込みが弱かった為、修正で引き込みの調整をしています。 当院では、術後も検診でフォローアップを行いますので、もし術後の不具合があった場合でも責任を持って対応致します。
コンデンスリッチ豊胸2回目の術後です。やせ型の方で、胸のそげ感による肋骨のボコつきが気になっていて、そのボコつきを目立たなくしたいとのことでした。 1回目も2回目も片側150ml前後ずつバランスをみながら乳房の上側メインにコンデンスリッチ脂肪を注入しました。 脂肪豊胸はその方のお胸に適した脂肪量を注入し、複数回に分けて脂肪注入を施行していくことで、術後合併症を予防し、かつ最大限の結果を出せるよう工夫しております。 ぜひご相談くださいませ。
胸/豊胸(脂肪注入)
辰田 紗世
鼻中隔延長を含む鼻の複合手術のモニター患者様の症例です。 鼻中隔延長には両側の耳介軟骨を使用しています。鼻中隔延長で土台を作成し、鼻尖形成と軟骨移植で鼻先の高さと細さを調整しました。鼻柱は奥まっていたので綺麗に見える位置まで下方に下げています。 鼻骨の幅が広かったので鼻骨骨切り幅寄せを行って鼻筋が通って見えるようにしました。 術後3ヶ月が経過した状態です。 横から見ても、正面から見ても、下から見ても、全方向からバランスの良い鼻になりました。 鼻のダウンタイムは6ヶ月程度かかりますので、あと3ヶ月ほどするともう少し浮腫みが取れて更にシャープな感じが出ます。 当院は目元手術のイメージが強いのですが、鼻中隔延長を含む鼻手術も行っていますのでぜひご相談下さい。
鼻/鼻尖形成(切開)鼻/鼻中隔延長(切開)鼻/軟骨移植鼻/骨切幅寄せ
二重切開法(上まぶたたるみ切除)のモニター患者様の症例です。 埋没法の既往がありますが、埋没の二重は緩んでいる状態でした。 埋没の印象を変えずにまつ毛が見えるようにする方針となりました。 埋没の二重ラインが睫毛から10ミリに設定されていたため、余剰皮膚を2.5ミリ睫毛側に切除して二重を作成しました。 術後3ヶ月経過した状態です。 埋没法の時と同じ二重幅ですが、術前よりまつ毛が見えるようになってパッチリとした目元になりました。
真皮脂肪移植による口唇拡大のモニター患者様の症例です。 他院で口唇縮小手術を受けたところ口唇が閉じられなくなってしまった、とのお悩みで当院を受診されました。 術前の状態は上下口唇とも過剰に口唇組織が切除されており、意識的に口唇を閉じないと歯が常に見えているような状態でした。組織切除量の左右差があり左の上口唇のボリュームが少なくなっていました。 口唇縮小や鼻翼縮小など切り取ってボリュームを減らす手術の場合には、一度切除してしまうと元に戻すのは不可能なので切除量の決定は慎重に決める必要があります。 モニター患者様のケースでは、上下口唇とも大幅にボリュームが不足していたことから真皮脂肪移植による修正手術を行いました。 足の付け根から真皮脂肪を採取し上下の口唇に移植をしています。上口唇については左のボリュームが不足していることから、移植組織の厚みを調整して上口唇の左右差の改善を行いました。 術後6ヶ月が経過した状態です。意識的に口唇を閉じていなくても殆ど歯が見えない状態まで修正することが出来ました。 口唇縮小後の合併症でお悩みの患者様の参考になれば幸いです。
口元/その他(口元)
額の脂肪注入のモニター患者様の症例です。 額中央の凹みを気にされていました。 太ももから脂肪を採取しトータルで18cc注入を行いました。額への脂肪注入では注入した量の30〜50%が生着すると言われています。吸収されることを見越して多めに注入しています。 3ヶ月が経過し額中央の陥凹部分が改善し綺麗な丸みのある額になりました。
輪郭・顔/額を丸く輪郭・顔/脂肪注入(額)
耳介軟骨移植クローズ法のモニター患者様の症例です。 鼻先に耳介軟骨を移植して鼻先を斜め下に下げました。 モニター患者様は移植軟骨の土台となる鼻翼軟骨が小さくて弱いタイプでした。 しっかりとした変化を出すのであれば鼻中隔延長をしたほうが良かったのですが、耳介軟骨移植のみでの手術を希望されました。 土台となる鼻翼軟骨に沈み込みを減らす一工夫を加えてから、耳介軟骨を2枚重ねで移植しました。 3ヶ月経過して鼻先が斜め下に延長されてバランスが改善しています。
蒙古ひだ形成VY法のモニター患者様の症例です。 平行型の二重を希望したところ、勧められるままに目頭切開を受けてしまったとのことでした。涙丘の露出が増えてキツい印象に見えることを悩んでいました。 平行二重は維持しつつ涙丘の露出を減らすために蒙古ひだ形成をVY法で行いました。 術後3ヶ月が経過した状態です。平行二重は維持しつつ、尖った涙丘は自然なバランスに戻っています。 蒙古ひだ形成は非常に繊細な手術です。教科書に載っていないような細かなノウハウが求められます。目頭切開後の状態でお悩みの方はご相談ください。
蒙古ひだ形成VY法のモニター患者様の症例です。 この患者様は目頭切開の術後ではありません。 他院で逆Z法による蒙古ひだ形成を受けた後に、当院でVY法による蒙古ひだ形成をしたケースです。 生まれつき蒙古ひだが全く無く涙丘(目頭切開のピンクの部位)が完全に露出している目元だったそうです。 他院で、逆Z法による蒙古ひだ形成を受けましたが、涙丘の露出がまだ広いことを気にされていました。 逆Z法は蒙古ひだを作り出せるのが利点ですが、涙丘の露出は1ミリ程度しか狭く出来ません。 前医の施術は綺麗に仕上がっていますが、涙丘を狭くしたいという患者様の希望には不十分な結果でした。 逆Z法による蒙古ひだ形成の術後に、VY法による蒙古ひだ形成を行い涙丘の見え方の調整を行いました。 術後3ヶ月が経過し、希望通り涙丘が狭くなって満足して頂けました。 蒙古ひだに関するお悩みは、是非黒田にご相談下さい。 ※蒙古ひだ形成と同時に、他院切開二重の修正も行っています。
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