九野 広夫
■所属学会 ・日本美容外科学会(JSAS)正会員 ・日本美容外科協会会員 ・日本形成外科学会会員 ・日本臨床毛髪学会会員 ・日本美容医療テクノロジー学会正会員 ・国際美容外科学会(ISAPS) ・国際美容外科学会(ISAS)正会員 2006年 日本美容外科学会誌上で「従来法(平行型または格子状デザイン及び切断挿入法)の問題点を解消したゴールデンフィラメントリフトの新デザインと挿入新技術」、「主要なThread liftingデザインと8つの新デザインの比較検討および複合手術の適応と選択について」を発表 2008年 日本美容外科学会誌上で「フェザースレッドによる前額リフトデザイン手技と上下眼瞼の弛み改善法との比較および新適応基準について」を発表 Thread lift アンチエイジング手術で、多くのデザインパターン数を独自開発。それにより、最少本数でオリジナルオーダーメイドが可能に。 2009年 日中韓合同美容外科学会(第97回日本美容外科学会/第7回東方美容外科学会) 「人由来脂肪幹細胞を生体内で増殖成長させるという企図を含む新しい技術により、シリコンバッグやその合併症によって不自然になった乳房を本物に創りかえる手術」を発表 2012年 第100回日本美容外科学会 「濃縮還元脂肪幹細胞を生体内で増殖させる技術の豊胸術と若返り術への適応」を発表 私が美容外科医を目指したきっかけは、救急当直をしていた折、美容上の問題で自殺未遂を何度も繰り返す30代の女性に出会ったことでした。当時目指していた癌の治療も救命救急も確かに人命救助ができたのですが、私の医師生命の間に根本原因から解決できるかというと限界を感じていました。そこで美容外科も極めればその人の人生を救うことができるのではないかと思い始めました。医学は人類の健康と幸福のためにあるのですから、私はこの道を極めて容姿にお悩みのあらゆる方の人生と子孫を救いたいと考えています。
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