私はもともと外見の病気ややけどの修正などに興味があり、医師になってから皮膚科、形成外科と履修してきました。最終的には美容外科がもっとも自分にとって就きたい仕事だと認識し、20年近くこの仕事に携わっています。 私は常にお客様に良くなってもらうことをモットーに診療にあたっています。保険診療の分野では皮膚や傷跡を綺麗にしたい、美容の分野では外見を良くしたい、美しくなりたいという希望や期待に応えることが私の仕事です。 今は一昔前と違い、美容医療に対する偏見や誤解といったものがかなり和らいだと思います。容姿へのコンプレックスを治すことがタブー視されていた時代では、自分に自信が持てず何事にも積極的になれなかったかもしれません。美容医療を正しく活用することで、自分をより好きになり、結果として行動が変わることによって人生がもっと豊かになると思っています。 美容外科は自費診療であり、施術の価格や方法に一定のルールが存在しない業界です。お客様にとって不透明なことが多いことが美容医療に不信感を抱かせてしまっている原因だと思います。 私は美容医療に携わる医師として、常に誠実に、具体的な施術の方法、価格をふまえてお客様にとって安心できるようなカウンセリング・治療を提供できるように心掛けております。