八尾 寅史

すべての人には、自分、及びその環境のことをもっと好きになる権利があります。 それはお客様はもちろんですが、ドクター、ナースをはじめとしたすべての人にあるべき権利だと、私は考えます。 私は「自分をもっと好きになる」をテーマに、質の高い美容医療を提供し、最終的には社会に良い影響を与えたいです。 私は高校生までいじめられることが多かったです。体重が100kg以上あり、頭髪も薄かったことから、 「ブサイク」や「デブ」、「ハゲ」をはじめ、自分の名前で呼ばれることはほとんどありませんでした。 自分の外見が嫌いでしたし、外見が理由で多くのことへのチャレンジを断念してしまう、 そんな自分の心がもっと嫌でした。しかし、美容医療やダイエットと出会ったことで大きく変わりました。 自分のことを受け入れられるようになり、大好きになって、そして、やりたいと思えることにすぐ取り組めるようになりました。 周りからも「寅史と一緒にいると元気になるね！」と言ってもらえるようになり、 「自分を好きになるって、なんて素晴らしいんだ。」と、自己肯定感を高くする重要性を実感しました。 自分を変える方法はたくさんあります。私は自身の経験から、 より良い人生の大きな選択肢のひとつとなり得る美容医療を提供したいです。 現在、美容医療は安全性や信頼が確立していない部分がまだありますが、 業界最大手のSBCでなら、ロールモデルとして質の高い美容医療を提供できると確信しています。 そして、一人ひとりが自分をもっと好きになることで、その雰囲気が他者へと伝播していき、 最終的には社会にも素晴らしい貢献を与えられると考えています。 私はこの環境において、人生を賭けて、このミッションに取り組む所存です。