徳島県 x 胸

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 この方は下垂が強い方ですが全体的にしっかり張りがでました。下垂のみ効率的に改善するには余った皮膚を切り取る手術の方が効率的ではありますが、脂肪豊胸でもこのくらいは改善できます。 ご自身のお胸でどのようになりたいとかどうしたいかによって色々な方法を提案できますのでお悩みの方はご相談下さい。

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 脂肪豊胸症例2回目1ヶ月後の症例です。 ご覧のように元々が凹凸があり張りがなかったお胸のハリが出てボリュームアップ出来ています。 注入する場所はワキで3枚目に傷跡がありますので参考にしてみてください。まだ1ヶ月なので赤いですが3-6ヶ月でほとんどわからなくなる人が多いです。 ある程度わかりやすい結果を安全に出すのであれば複数回施術がおすすめです。特に問題なければ2-3ヶ月程度空ければ2回目の脂肪注入は可能です。 ご検討下さい。

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 先ほどは乳房のボリュームを減らすものでしたが今回は脂肪豊胸症例です。 半年後の経過です。痩せ型の方で一回だけの注入なのでめちゃくちゃ大きくはなってないですが、ほんのりと大きくなって形が整いました。ちなみに傷跡の写真を3枚目に載せましたのでご参考にしてください。 時々いつか消えるのではと聞かれることがあるんですが基本的にに定着した脂肪は残ります。この方も保たれています。以前調べたことがあるのですがあまり3ヶ月くらいからは変化しないことが多いです。 もちろん脂肪で作ったお胸なので激痩せすると他の場所と同様に痩せますし、加齢による影響も受けますが、基本的には一度定着した脂肪は消えません。 ご検討下さい。

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 今回はシリコン＋脂肪豊胸された方です。 ハイブリッド豊胸と呼ばれることが多いです。 シリコンは腋窩（ワキの下）から挿入し、乳腺の下に入れています。同時に脂肪豊胸も行いました。 ハイブリッドのメリットは、痩せ型の人で乳腺下に入れても辺縁が浮き出にくくすることができ、またシリコンでカバーしにくいデコルテの骨ばったところも脂肪でカバーできることにあります。 デコルテが痩せててある程度大きめのシリコンを入れる方でできるだけ柔らかさを出したり、animation deformityと言われる、シリコンが大胸筋の動きを受けて動いたりするなどの大胸筋による影響をできるだけ少なくしたい場合は、この方法かデュアルプレーン法がおすすめです。 切開する場所や挿入する層、全て対応可能ですのでどれが良いか相談していただければと思います。

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 脂肪豊胸症例の複数回施術症例第2段です。 この方も1回目の時点でアップしていますが、2回目していただき3ヶ月経過したので初めと2回目後を比べる感じでアップしました。 この方はこの前投稿した2回脂肪豊胸した方と比べるとそもそものボリュームが小さいのでやや生着率は下がりますが、痩せている分結果は感じやすいです。日本人だとこのくらいのボリュームで悩まれてる方も多いかと思います。 今回もご覧のように元々が骨ばった感じで平らなお胸だったのが自然な感じでボリュームアップ出来ています。 脂肪豊胸は足などのいらない脂肪をお胸に移動でき、無駄なところは痩せてお胸は大きくなる一石二鳥的な手術です。 特に問題なければ2-3ヶ月程度空ければ2回目の脂肪注入は可能です。 ご検討下さい。

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 脂肪豊胸症例の複数回施術症例です。 生着率は個人差がありますが、一回では少しのボリュームアップでも複数回やると結構変わってきます。 ちなみにこの前の美容外科学会にも出しましたが、生着率に関係する因子に関して、臨床的に調査研究したことがあります。結果としては術前の乳房体積が関わっていて、術前のお胸が大きいほど生着率も大きくなるようでした。 ですので、小さいお胸の方では大きい方より少し残りにくい可能性はありますが、小さいお胸の方は骨ばった感じが明らかに改善したり、少しのボリュームアップでも見た目がわかりやすく、本人も実感しやすいので満足度が下がるわけでは無いです（むしろ高いような気はします）。 ご検討下さい。

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 今回はシリコン豊胸された方です。 この方はアンダーバスト（乳房下溝）から挿入希望で、デュアルプレーン法で行いました。 なんのことかわからない方もいると思うので解説しますと、シリコン豊胸は挿入する為に切開する場所（要するに傷がつく場所）の位置がワキ、乳輪、アンダーバストがあります。多いのがワキとアンダーバストです。 アンダーバストから入れる場合は裸になった時下から見るとわかりますが、ワキをよく出す人とかノースリーブを着る人は服を着ている時には見えないのでこちらの方が良い場合があります。またこの方のようにわずかに下垂気味にすると裸でも正面から見えません。最近少しこちらを希望される方が増えてるような気がします。 次に挿入する層で大胸筋の下に挿入する大胸筋下法、乳腺の下に挿入する乳腺下法、どちらも組み合わせたデュアルプレーン法があります。 この人はデュアルプレーンでしたが、デュアルプレーンは大胸筋が肋骨に付着しているところを切断して大胸筋の下にシリコンを挿入します。そうすることでシリコンの下半分は乳腺の下にあり、上半分は大胸筋の下にあるという感じになります。 すると、シリコンの辺縁が浮き出やすいデコルテの部分は大胸筋で覆われ浮き出にくくなります。また下半分は乳腺の下に入ることで自然で柔らかい乳房の感じを出せます。 デコルテが痩せててある程度大きめのシリコンを入れる方はこの方法か、脂肪注入を組み合わせたハイブリッド法で行うのが良いかと思います。 切開する場所や挿入する層、全て対応可能ですのでどれが良いか相談していただければと思います。

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 脂肪豊胸症例です。 この方は脂肪豊胸（お腹から脂肪採取）に腰の脂肪吸引も追加して注入した方です。 脂肪豊胸で吸う脂肪の量は1回の脂肪豊胸に必要な量以上は吸いませんのでより吸引したい方は追加吸引をオプションで付ける事ができます。 この方もお腹と腰を吸ってるのでお腹と背中の距離が近くなりました（おそらくまだ１ヶ月程度なのでもっと引き締まってくるかと思います）。 胸も谷間が出来て、デコルテのボリュームもアップしています。 脂肪豊胸は 無駄なお肉を取りつつ胸を大きくできるという一石二鳥的な方法です。 ご検討下さい。

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 脂肪豊胸症例です。 この方はもともと大きいのですが、さらにボリューム感をだすことができました。 3ヶ月経過していますので、ここからはほとんど変わらないことが多いです。 脂肪豊胸は 大きくしたいけどシリコンバックのようにメンテナンスが必要なのは避けたい。 自分の組織で大きくしたい＋めちゃくちゃ大きくしなくてもよい。 部分痩せしたい。 という人には向いてます。 どの豊胸方法がよいか迷うのであれば一度ご相談下さい

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 脂肪豊胸症例です。 お椀型でまた自然な感じで、綺麗に大きくなったかと思います。 人によっては３ヶ月くらいまで若干吸収される場合はありますが、あまりここから変わらない人も多いです。 もっと大きくしたい人は何度かやるとよいです。安全に大きくするには一回の注入量を多くしすぎず、何度かに分けるのがポイントです。もともと大きさにもよりますが一回の注入量は大体250mlまでに留めたほうが無難かと考えます。 ご検討下さい。

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 脂肪豊胸症例です。 この方はもともとある程度お胸のボリュームがある方ですが、デコルテのそげと張り感がなくなってきてるのを悩まれていました。 この方も一回だけなのですごく大きくはなってませんが、ある程度デコルテのボリュームアップと全体的に張りがでました。 ここからほとんど変わらない人もいますし、年齢や個人によって３ヶ月くらいまでもう少し吸収される場合もあります。 さらに張りを出したい場合は何度かすると良いかと思います。 ご検討下さい。

宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。 脂肪豊胸症例です。マイアミ美容外科でのばれない豊胸と同じ内容になります。 基本的なコンセプトは一回の注入量は安全な範囲に留めて、大きくしたいなら何回かやりましょうです。 この方も一回だけなのですごく大きくはなってませんが、骨張った感じが消えて大分印象が変わったかと思います。 ここからほとんど変わらない人もいますし、年齢や個人によって３ヶ月くらいまでもう少し吸収される場合もあります。 あとは無駄なお肉も減らせるというメリットもあります。 ご検討下さい。

乳頭の肥大した部分を切開で取り除く施術です。傷跡は乳頭の色素に馴染んでほとんど目立たなくなります。乳頭を切開した場合、授乳が不可能になります。