直後からカラコン使用可能！！左右差も調整した下眼瞼下制術 (グラマラス形成) のダウンタイムを解説します！WOM CLINIC GINZA （ワム クリニック ギンザ） / 30代女性

「アーモンドアイ形成術 (下眼瞼下制術) 」について詳しく解説 WOMクリニックの新定番 グラマラス形成 (下眼瞼下制術) のご紹介です。 東アジア人は瞼裂が斜め上に立ち上がり、水平方向に短いという特徴があるので、瞼裂を外側に拡大したい、またはつり目の印象を緩和させたいという人は多いです。 今回の方は下眼瞼のカーブの左右差（左の方がつり目が強い）も気になっていたので、左右差の調整もしました。 デザインでは、左の下眼瞼を多く下げるため左側の皮膚切除も多めにしました。 当院は皮膚側からのアプローチでCPF（Capsuro Palpebral Fascia）という下まぶたの筋膜と瞼板とを縫い縮めるように４～６針縫合しています。 下眼瞼下制をまぶたの裏側のアプローチで行うクリニックが多いですが、結膜浮腫でダウンタイムが長くなること、後戻りしやすいこと、下眼瞼を下げすぎると睫毛内反して逆さ睫毛になるリスクがあること、などの理由から、当院では皮膚側アプローチを第一選択として行っております。 下眼瞼下制術（グラマラス形成）＝たれ目になると思っている方も多いのですが、下眼瞼自体を下方に下げる術式ですので、下げるポイントによって、たれ目にならないようにすることも可能です☆ 今回の写真の方は１番左のアーモンドアイになるように黒目の下がピークになるように下げました。 脱脂も同時に行うことで目回りがスッキリします。 目尻切開も同時に行いました。 グラマラス形成と目尻切開の同時手術はとても相性が良いです(^^) また、下眼瞼下制術をすると涙袋が小さくなることが多いのですが、涙袋が小さくならないように眼輪筋の切除は控えめにしております。 術後はしっかり下眼瞼が下がりアーモンドアイになりましたね☆ カラコンをしないと、このように三白眼になるので、どのくらい下げたいか、カラコンをするときを基準にするのかなどカウンセリングで伺います。 １４.５ｍｍのカラコンを使用しているとのことで、カラコンをした写真です。 カラコンの淵が見えるようになりましたね☆ これだけしっかり下げたのに、皮膚側からのアプローチだと直後も結膜浮腫はほとんどありませんね！ 後戻りもほとんどありません！ カラコンも直後から使用可能なんです！ 結膜側のアプローチでは考えられないダウンタイムの少なさ！！ カラコン使用の有無の比較の写真を出しているクリニックは少ないと思いますが、皆さんが気になるところだと思いますので参考にしてください(^^) 普段何ミリのカラコンを使っているのか、三白眼の程度はどのくらいなら許容できるのか、などカウンセリングでお伝えいただけると仕上がりが共有しやすいと思います(^^) WOMクリニックでは目元のご相談が最近ぐっと増えております！ 脂肪吸引だけではなく、目元のご相談もお待ちしております(^^) ＜施術料金＞ アーモンドアイ形成術（グラマラスライン形成＋目尻切開＋目の下の脂肪取り） ￥495,000 静脈麻酔 ￥110,000

605,000円

〔施術の副作用（リスク）〕 術後には浮腫み、内出血、左右差等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。